2002年9月分の書き込み

いらっしゃい 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 9月30日

三遊亭とん楽さん:痴の玉さっそくモデリングしました。ありがとうございました。

とん楽さんは本物の落語家さんです。URLのhttp://が二重になっているので
クリックした後アドレスから削除してenterを押せばとべます。

やまちゃん:プロフィルは敢えて記しておりません。
      その方が楽しめる気がしまして........。


おお!こんなサイトが! 投稿者:やまちゃん  投稿日: 9月30日

はじめまして!人から聞き、このサイトを知りました。
すごい記憶力ですね!
プロフィールがないので、どんなご主人かわかりませんが・・

小生も懐かし系サイトをやってますが、こんなにすごくはない(笑)
よろしかったら、お越しくださいませ。ではでは!

http://www1.ttcn.ne.jp/~thirties-BAR/


うわ〜 投稿者:三遊亭とん楽  投稿日: 9月29日
初めて来ました、すご〜い。ところでNETテレビの「青い太陽」には小林幸子さんも出ていたと思います。「青空を抱きしめ〜」で始まる歌だったと思います。
管理人様、まだざっとしか見ていないのですが気が付いたことを書きます。
1,玉梓の持っていたのは「痴」の玉でした。
2,笛吹童子 「野を越え山越え」は「野越え山越え」だったと思います。
「ビッグX」のソノシートがあるのですが、ドラマの出演者欄に「悪人、野沢那智」とありました。当人に確認したところ、名前が出た最初の仕事だった、とのことです。お持ちの方、お確かめを。 また、投稿させていただきます。http://www.aa.alpha-net.ne.jp/tonraku/

ヲユキ  投稿日: 9月29日

「サザエさん」のCD聞きました。
前回の投稿で、「そりゃもう しとやかで」の部分については言及致しませんでしたが、私の覚えている限りに置いて、「そりゃもう」のメロディーがどうしても思い浮かばず、キャプテンK・K様と懐古人様が記していらっやるにも関わらず、間違いなのでは?と思っておりました。
CDを聞いてわかりました、「そりゃもう」は歌(メロディー)ではなく、合いの手のような感じの言葉でした、私は歌の部分だけ覚え言葉は忘れてしまっていたようです。
「ランランラン」は、解説書の歌詞ならびに歌を聴きましても、私の記憶で正しかったようです。
解説書に記してある歌詞をもう一度記しておきます。

サザエさん 

×JJJ×

懐古人さんが「咲子さん ちょっと」にもふれていらっしゃいましたので、丁度歌詞もありましたので記しておきます。

咲子さん ちょっと
富田達男作詞/神津善行作曲 歌・江利チエミ

×JJJ×


映画版「サザエさん」 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 9月29日
マスオは小泉博、波平は藤原釜足でした。
二人とも真面目すぎて、江利チエミや清川虹子の奮闘にも係わらずあまり面白くなかったという印象があります。

懐古人  投稿日: 9月29日
 CARAMELPAPA様、ヲユキ様、キャプテンK・K様、T・浜渦様、ありがとうございます。 江利チエミさんのサザエさんは小学校の多感な頃の忘れられない番組でした。私も、江利チエミさんはサザエさんのイメージが取れませんでした。当時のCMや町の看板にもサザエさん姿の江利チエミさんの写真を良く見かけました。(サザエさん以前は「咲子さん、ちょっと」のイメージが少しだけありましたが)
 TVアニメの最終回は子供心に寂しい思いをしたものです。 どのアニメも次週の予告を女性のナレーションで紹介されますが、特に長寿番組の鉄腕アトムの予告で「次回、最終回のアトムをお楽しみ下さい」という言葉がいつでてくるか不安でたまりませんでした。たしか、最終回は昭和41年の大晦日で、大好きな祖母が倒れた日でもあり、とても複雑な記憶があります。
 エイトマンの最終回の草下さんの姿は覚えがありますね。 エイトマンの毎週のエンディングは、足だけ動く走った姿のエイトマンに、キャスト名のテロップがながれてたように思います。エイトマンの思い出のシーンといえば、エネルギー補給のシガレット(たばこ)みたいなものを吸う場面です。また、変な話ですが、海の中にサメが出てきて「あっ、カマボコが泳いでる」というセリフが忘れられなく、あの当時の、サメ肉から作ってたカマボコのイメージがまだあった時代的象徴だと思います。 尚、スーパージェッターの「マッハ15」という速度は、今の理論では、とても時空を超える単位ではありませんね(笑)。 「宇宙人ピピ」も思い出が深いです、確か第1話は、ピピが円盤で空から家の側に落ちてきて、なんだろうと少年が円盤を拾い上げたシーンではなかったかと思います・・(うろ覚え)、またピピの能力で家族が急にエスペラント語をしゃべり出すシーンなんかありましたね。 http://sapporo.cool.ne.jp/hasu/retoro/pipi.htm
投稿しすぎですみませんでした。

江利チエミのサザエさん 投稿者:T・浜渦  投稿日: 9月29日
江利チエミさんの「サザエさんの映画」は昭和31年から昭和36年まで全部で10作上映されています。母親役の舟さんは全作品テレビと同じ清川虹子さんが演じていました。私も見たのは最後の方の1、2本だけだった気がしますが、映画での主題歌は記憶に有りません。でも江利チエミさんと言えば今でも「サザエさん」が一番に思い出されます。

「サザエさん」の歌詞 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月29日

(泣くな ヲユキ君 みたまえ あの美しい海を・・・・ 平和で静かなこの海もいちどあらしがくればたちまちあれくるう われわれも一度や二度のしっぱいにくじけず 勇気をもって投稿するんだ・・石森章太郎・快傑ハリマオ より)

キャプテンK・K様

正しい歌詞の掲載ありがとうございます。
後半の歌詞を拝見しすぐにメロディーも思い出すことができました。
「パッパッパでランランラン ランランランでパッパッパ」の部分は正直、どちらが先だったのか迷いましたが、「ランランラン・・」が先だったのですね、しかも「ラララ・・」だったんですか?当時聞き覚えていた歌詞は「ランランラン・・」と聞こえたように思っていました。
セリフも確かに続きがありました、そう言えばアニメーションのサザエさんのエンディングのセリフにも同じようなものがあったような気がします。
テレビ版「サザエさん」と記されていますが、同じく江利チエミさんの主演された映画版もあったように思います、それと区別されてのことでしょうか?
映画版はまだ一度もみたことはありませんが、主題歌はちがうものだったのかな?

まだCDは聞いておりませんが、昼頃には聞いてみようと思います。


サザエさん 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 9月28日

テレビ版「サザエさん」TBSテレビ昭和40年11月より昭和42年9月まで金曜日午後9時より9時30分まで

サザエ・・・江利チエミ
マスオ・・・川崎敬三
波平・・・森川信
フネ・・・清川虹子
ワカメ・・・上原ゆかり
カツオ・・・吉原誠利

サザエさん

作詞:宮田達男 作曲・編曲:神津善行 歌:江利チエミ

×JJJ×


「サザエさん」 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月28日

懐古人さま、CARAMELPAPAさま
私も、オープニングのアニメーションはサザエさん一家の顔写真の切り絵で、首から下は絵で描いたものだったと記憶しております。
サザエさんは動きに遇わせて口を開けたり、舌を出したり、笑ったりして、船さん(私も清川虹子さんだったと思います)は、口をパクパクさせていたような・・波平さんは、首をひねったりしていたかナ?、鰹とワカメはサザエさんに箒をかざして追いかけられていた(カツオ!ワカメ!まてー!の部分ですネ)思います。
懐古人さんのおっしゃっているサザエさんがシャカシャカ滑稽に箒で掃除するシーン・・と、言うのは、♪パッパッパでランランラン ランランランでパッパッパ パッパッパでランランラン ランランランでパッパッパ・・・の部分アニメーションのことですネ。
なお、今回はめずらしく第一話の記憶はありません、懐古人さんよく覚えておいでですね。
前回の投稿で記しました通り、私の記憶ではマスオさんは途中からレギュラーになったと記憶しております。
当時、川崎敬三さんはかなり二枚目で、「サザエさん」のようなコメディーに似合わないように思っていましたが、見ているうちに役そのものの人に思えてきました。
その為か、後年、アフタヌーンショーの司会をされ、出演された他のドラマを見ましても、全てマスオさんのイメージで見てしまった事が思い出されます。
高橋敬三さんを見れば、「アッ!マスオさんだ!」って、条件反射になってしまいました。
最近見かけませんが、どうしていらっしゃるのでしょうか?

主題歌は、完全に覚えているつもりでしたが、歌って見ますとそうでもありませんでした。
私も覚えている主題歌を記します。

×JJJ×

後半部分が思い出せなくなっていました。
つい数年前までは完全に歌うことができた筈なのに・・・
実はこの主題歌、先に購入したコロムビアの「思い出のラジオ・テレビ主題歌集」に収録されているようです。
完全に覚えているつもりで、まだ聞いておりませんでしたが、早速明日にでも聞いてみます。
それまでに、完全な主題歌の歌詞を投稿される方がいらっしゃらなければ、私が責任を持って投稿致します。


懐古人さま、  投稿者:CARAMELPAPA  投稿日: 9月28日

わたしも、サザエさんのそのオープニング、覚えています。
顔だけ実写で切り張りのような。
清川虹子さんが、舟でした。

「宇宙家族ロビンソン」、私の覚えているのでは、
窓の外が、アメリカの街頭の風景だったってのがありました。
結局、そこを後にするのですが。


江利チエミ版「サザエさん」 投稿者:懐古人  投稿日: 9月28日

たびたび投稿して、すみません。江利チエミさんの「サザエさん」(昭和41〜42年頃?)
が出たので、黙ってはいられずに書き込みます。 本当にこれは楽しく面白かったですね。
波平:森川信 マスオ:川崎敬三 ワカメ:上原ゆかり だったと思います。
第一話の冒頭は、登場人物全員が横へ向かって座り、おじぎをして挨拶し、あれ間違い、と言って、正面をむき直して改めておじぎをしたシーンで始まったのを妙に覚えています(笑) マスオ役の川崎敬三さんは面白くって好きでしたね。初めは、何故、歌手の江利チエミなの?と思ったのですが、サザエさん役にビッタリで楽しく観ていました。 主題歌は、うろ覚えながら、次のようじゃなかったですか? 空白など訂正できましたら、お願いします。 主題歌のバックのシーンは、顔だけが写真で、体と背景がアニメのような記憶があり、江利チエミの顔写真のサザエさんがシャカシャカ滑稽にほうきで掃除するシーンがあったような? そうですよね?

主題歌:

 ×JJJ×


Eヤマさま 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月28日

私の調べたリストには、「泣くな太陽」はNHKで放映されたと記されています。
なお、更に渡辺篤史さんを手がかりに調べますと昭和43年の「青い太陽」と言うドラマにも出演されていたようです。
年代に開きがありますが、Eヤマさんのおっしゃっている渡辺篤史さんのドラマはこれのことではないでしょうか?、「21世紀の宇宙の扉・・・」の主題歌については私の記憶では昭和30年代中頃に見た番組と覚えていますが、どんなドラマだったのかタイトルも全く思い出せないので、ハッキリとは言えないのですが、他のドラマと主題歌を混同されているのでは?
「泣くな太陽」の詳細な資料もないかと探したのですが見つけることはできませんでした。
今回も、殆ど私の憶測でしかなく、間違っているかもしれません。

私も子供の頃見たドラマ、またその主題歌を思い出すと当時の生活、情景などが偲ばれてきます。
その意味に置いてはこれらは一種のタイムマシンとも言えるのかもしれませんね。
私も当時の番組のビデオ、LD、DVD、CDなど購入して見ますが、確かに当時見ていた印象と全く違っている事の方がおおいですね。
「エイトマン」のLDを見たときは、記憶とのギャップに唖然となりました。
当時、第一話から「さよならエイトマン」まで、欠かさず見ておりましたが、その画面は漫画のような単純な白と黒だけの絵と思っていたのが、あれだけ陰影のあるリアルな絵だったとは、ビックリしました。
主題歌、ストーリー、サブタイトルなどは覚えていた通りのものも数多くありました。
次週予告と、さよならエイトマンはLDにもDVDにも収録されていなくてがっかりしました。
予告編に関しても少し覚えているものがあり、もう一度みたいと思っているのですがもう現存していないのかもしれませんね。
毎回1分以上あり、女性のナレーションで次週への期待を持たせる予告編でした。
「さよならエイトマン」は草下英明さんの司会で少年達とエイトマンのどういうところが面白かったのか、その魅力についての討論のような番組でした。
後半は、次回作「スーパージェッター」の映像も交えた紹介がありました。
江利チエミさんの「サザエさん」も主題歌、そのタイトルバックのアニメーションもよく覚えております。
フグタ マスオさん(高橋敬三さん)が、サザエさんの婿として始めて登場するシーンなども記憶に残っています。
「宇宙家族ロビンソン」については不思議なことに、最終回地球に帰還したシーンを見た記憶があります。
実際には存在しない筈なので、何か他のドラマと混同しているかもしれないですが・・・
確かに当時のドラマをいま見ますと、SFなのに妙にアナログっぽかったり、ヒーローはもっとかっこよかった筈なのに・・などと思うときもありますが、実写ものでは当時の町並み、風俗、生活様式など、アニメーションでは、父や兄とチャンネル争いをしてガチャガチャと先を争ってまわした団欒のときが懐かしく思い出されます。

私もよく車の中であの頃のテレビの主題歌、歌謡曲など歌っております。


興味深いです 投稿者:サーチ  投稿日: 9月28日
ソランの名前がソラリスからきてるなんて始めて聞きました。
SF作家レムも大変に漫画界に影響があったんですね。
私は、子供の頃や学生の頃観た映画を、今になって再度観たとき、感動のギャップは
ありましたが、しようがないと思っています。 でも、作品の中で何度か繰り返し観る
と味わいが深いものを感じますね。懐かしさも深くなることもあります。
「白蛇伝」や「わんわん忠臣蔵」にある恋愛感情っぽい部分など今でも感動しますよ。
それと「小さな恋のメロディ−」は16才の頃でしたから、幼なじみの女の子への高鳴る感情
は観るたびに新鮮に湧き上がります(これ内緒の楽しみ)、トレーシーハイドが金魚を放つ
シーンに「メロディーフェア」が流れると、何も触れずとも分かり合えた純情な交際が
脳裏に映ります。同じ年頃の人なら少しはわかってくれるでしょう。後ろを振り返るな!って
言いますが、振り返って新鮮な気持ちになるのもいいですよね。 汚れた自分が浄くなる
ひととき。これって、脳と体を若返らせボケ防止になるなんて、どっかの番組で言ってま
したね(笑) ちょっと失礼しました。

リプありがとうございます。 投稿者:Shadow@職場  投稿日: 9月27日

初めまして、Shadowと申します。
リプありがとうございます。素敵なリプで感激しております。
センス、良いですね!これからも、宜しくお願い致します。
僕のHPにも是非、遊びに来て下さい。

又、伺います。v(・_・) ブイッ
http://www.platinum-chat.com/shadow.htm


懐古人さま、 投稿者:CARAMELPAPA  投稿日: 9月26日

違うパソコンから書き込みましたので、ハンドルが違いましたね。

迷惑とは全然思っていません。
勉強になります。
浅学、思慮なしの自分が、恥ずかしいです。

ほんとうに、色々お教え下さいね。


monster様、考えすぎてしまいました。 投稿者:懐古人  投稿日: 9月26日
そうですね、アトムは色々な素材(文学、SF、戯曲等)を生かして作られてますね。手塚先生は多くの文学・芸術を深くとらえて作品に生かす努力をしておられましたね。 かなりの速読力をもっておられ、すばやく理解し作品に生かすスピードは凄かったそうです。レム氏ですが、深い作品があるため、つい深く考えなくては、と思ってしまいました。 返って御迷惑な返答となってしまい、すみませんでした。 今後気を付けたいと思います。

おひさです。 投稿者:みやび  投稿日: 9月26日
ボトメ 完全復活しましたねー。
でも あんまり流れ着かないような気がするのは
私だけかな??
ぽせいどんさんは どうですか?

そうだったかも 投稿者:Eヤマ  投稿日: 9月25日
>ヲユキさま
 レス、有難うございました。
言われてみれば「叩け」より「開こう」の方が馴染みますね。
歌詞の一番・二番があったのでしょうか。そういえば
「開こう」と歌っていたような気もします。
放送はやはりNHKで良かったのですか? 黒柳徹子も出演して
いたのは覚えていませんでした。内容の方もさっぱり。
他にもあの頃のドラマには懐かしいものが沢山あります。
 今もし改めて見るとあの頃の強烈な印象を壊してしまいそうで
少し怖い気もします。 子供の頃映画館で観て印象深かったアニメを
捜し歩いてやっとビデオで観たら本当に簡素な絵で、時代の流れを実感すると
共に<再見しなかった方が良かったのかもしれない・・・>と
少し寂しさを感じた事があります。
 でも懐かしいですね!今でも時々あの頃の番組の主題歌などつい口ずさんでおります。

懐古人さま、  投稿者:monster  投稿日: 9月25日

ありがとうございます。
ただ、なんとお答えして良いのやら、私は、あまり深く考えずに書き込んだもので。
古いSFの本を読んでいて、「レムの作品に『火星から来た男』があったなぁ」
「アトムの最終回も『火星から来た男』だったよなぁ」
「手塚先生、たぶん知っていたはずだよなぁ」
って、ところからの書き込みでした。

確かに『ソラリスの〜』では、自分の望んでいたものが現実化すると言う、
天馬博士が、トビオの再来を願って「アトム」を作り出すってとこに、
ダブりそうなものはありそうですね。

すいません、あまり深く考えるのは、不得手なもので。
また、いろいろ教えてください。
ありがとうございます。


ボトメ&PB 投稿者:ボギパパ  投稿日: 9月25日
こんばんは、ぽせいどんさんはどうやらボトメを再開されたようですね。
素敵なボトルが並んでいました。
私はボトメ3をインストールしたら、お金を振り込まないと出来ませんだって?
1週間は無料じゃなかったのかなぁ。3の調子は良くないみたいですね。
作動試験して良かったら始めようかなと思ってます。
それと
楽しみにしているプライベートビーチは増えないんですか?残念!(笑9

「宇宙少年ソラン」・「宇宙人ピピ」・「宇宙家族ロビンソン?」 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月25日

blueboys様 初めまして お尋ねの作品で私のわかる範囲のことをお答えします。

まず「それ行け火星人」ですが、私は見た記憶がありません。
また、「ブラボー火星人」と言うタイトルのテレビドラマでしたら資料で見た気がします。

「宇宙少年ソラン」
昭和40年5月4日〜昭和42年2月28日 TBS系 30分 一話完結 全96回
TCJ(現・エイケン)制作 原作・福本和也 原画・宮腰義勝
声・朝井ゆかり、桑山正一、菅谷政子、松尾佳子、緒方敏也・他
私のスクラップブックに当時、制作に携わっていた人たちの思い出があります。
「スーパージェッター」「遊星少年パピー」などについても記されていますが、今は「ソラン」について記しておきます。
SF作家、加納一朗氏のコメントです。
スーパージェッターの次もSFを制作することになり、キャラクター作りを依頼された。私は今度は、重力の大きい星で生まれ育ったために、地球ヘやってくると走力・跳躍力ともに他者より驚異的に優れている少年を設定した。その時は考えもしなかったがあとになって見るとスーパーマンのクラーク・ケントに似ている。スタッフからそれだけでは彩りが少ないので、異星で少年のかわいがっているペットを登場させたらという意見が出て、リスに似た動物チャッピーが生まれることになった。このソランという名前は、いま白状するとスタニスラフ・レムの“ソラリスの陽の下に”のソラリスから頂戴したものである(ソラリスの陽の下に/スタニスラフ・レム原作、ソ連モス・フィルム制作、アンドレー・タルコフスキー監督作品。惑星ソラリスには、人間の想像を具体化する能力がある。宇宙ステーションに乗組員の死んだ妻が出現して・・・・。遠い未来を設定したSF映画。)脚本家も一新し、“誓いの魔球”“黒い秘密兵器”の原作者、福本和也氏にお願いすることにした。更にテレビの経験者である江戸川乱歩賞受賞者の藤村正太氏やSF監督として柴野拓美氏などの応援を依頼しここに“宇宙少年ソラン”が始まったのである。
・・以上前半部分ですがこれだけでも「宇宙少年ソラン」がどのように制作されたかわかると思います。
当時、番組を見て主題歌も覚えております。
後半登場した「エンゼル号」は、スポンサーの森永エンゼルにちなんで付けられた名前と聞きます。

その他の作品については少し不明な点があります、そこで質問致しますが・・
「宇宙人ピピン」と言うのは、「宇宙人ピピ」のことではありませんか?
また、宇宙家族もので、家族とロボットが乗った宇宙船がどこかの星に不時着し、襲い来る宇宙生物と戦うTVドラマ・・と言うのは「宇宙家族ロビンソン」のことではありませんか?
もしそうでしたら、詳細にご説明出来るのですが・・・


ボトルメール♪ 投稿者:ぷよぷよ  投稿日: 9月25日
こんばんわ! ぽせいどんさん
ボトルメールが『ふわふわ』のBBSに流れつきましたです。(笑)
ボトルメールはいかがですか?
以前との違いはありますか? 同じですか?
ぷよぷよも 落ち着いたら始めたいと思っています。
そのときは よろしくです。

ふたたび「泣くな太陽」? 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月25日

Eヤマ様
前回の投稿で、ご挨拶もせず、大変失礼致しました。
ヲユキと言います、宜しくお願い致します。

投稿したあと、更に調べて見ました。
私のいつも調べるリストには、昭和38年 NHK 泣くな太陽 と、記されていました。
黒柳徹子さん出演、につきましてはハッキリとした記憶に基づくものではありません。
その前後に、出演されていた番組があり、混同しているのかもしれません。
二十数年前まで、「ふしぎな少年」と「怪獣マリンコング」を同一の番組と思っていたくらいですから・・サブタン(太田博之さん)が、「時間よー・・止まれ!」というとマリンコングがストップして動かなくなったと言うシーンがあったと、未だに思い続けているくらいです。
主題歌の最後の部分「ドンと叩け」と「どんと開こう」が、違うようですね。
実はEヤマさんの投稿を拝見し、私の記憶にある部分を歌って見ますと、覚えていたのは、少し違う「ひ◯◯う」と言う全く意味を成さない言葉でした。
当時もそのように歌っていた記憶があります。
そこで、覚えていた言葉組み替え色々と試して、「どんと開こう」となったとき長年の謎が一つ解明出来た気が致しました。
でも、覚えていた「ひ◯◯う」が間違っていたら、全て間違いとなります。
タイトルバックの体操のようなシーン・・これはわりと確かな記憶として残っているのですが・・
と、言うような訳で、前回の投稿は、私の全く不確かな記憶に基づくものでした。


それ行け火星人 投稿者:blueboys  投稿日: 9月25日
このHPを拝見させていただき、懐かしい映像やらテーマソングやらがよみがえってうれしくなります。ところで、その中で、[それ行け火星人]、[宇宙少年ソラン]、[宇宙人ピピン]、それと宇宙家族もので、家族とロボットが乗った宇宙船がどこかの星に不時着し、襲い来る宇宙生物と戦うTVドラマがありましたが、どなたか正しいタイトルや内容をご存知の方はいらっしゃいませんか?

「泣くな太陽」? 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月25日

Eヤマ様
私も、その主題歌に覚えがあります。
でも、覚えているのは後半の「・・・21世紀の宇宙の扉 どんと どんと どんと どんと どんと どんと どんと どんと開こう」と言うのが私の記憶に残っている歌詞です。
もちろん、この部分はメロディーも覚えていて歌えるのですが、タイトルは忘れてしまいました。「泣くな太陽」と言うんですね。
私の記憶ではタイトルバックで体操か何かをしているようなものだったと思います。
NHKの放送だったと思います。
更に、私の記憶では、黒柳徹子さんが出演されていような気がします。

以上私の記憶にある全てを記しましたが、ハッキリ言って自信の無いものです。


懐かしいお話が 投稿者:Eヤマ  投稿日: 9月24日
はじめまして、昭和30・40年代のTVを子供として楽しんでいた者です。リンクを重ねて
偶然辿り着きました。 少年向けドラマ・人形劇・アニメ等に思い入れが沢山あり、
どれも懐かしいものです。 大好きだったのは「銀河少年隊」「狼少年ケン」「悪魔くん」「「赤影」それから少年向けドラマ色々などです。
 ところでどなたか「泣くな太陽」と言うドラマをご存じないでしょうか。
多分渡辺篤史さんが主人公で、土手か何かを走っているシーンに主題歌が流れたような気がします。♪泣くな太陽、我らが勇気、21世紀の宇宙の扉どんと、どんと、どんと、ドンとドンとドンとドンとドンと叩け♪ と覚えているのですが、記憶違いかもしれません。 もしご存知でしたら教えていただけたら嬉しいです。宜しくお願いいたします。
 

ありがとうございました。 投稿者:ひめりんご  投稿日: 9月24日

懐古人さま、和田ノリさま
お返事をありがとうございました。
わたしも幼稚園時代に見ていた記憶がありますので、きっと同年代ですね。
私の覚えているシーンは矢絣を着た悪人のお女中たちに
若衆姿の琴姫が縄でぐるぐる巻きにされているところです。苦痛にゆがむ琴姫に
がんばれと心の奥で応援していました。
 
 お伺いした歌のときにはお城の屋根瓦かなんかがタイトルロールとともにうつっていたように
 記憶しております。あの頃のものってなかなか残っていないので、自分の記憶だけが頼りだった のですが、こうしてお伺いできただけでも嬉しかったです。

 ちなみに私も東映アニメのDVDを購入いたしました。
 なつかしい作品ばかりで、今まで持っていたのがベーターのビデオだったので、
 そろそろメディアの買い替え時かと思い切りました。
 これはあまりにも有名な話なので皆さんご存知かとおもうのですが、
 西遊記では手塚先生ははじめリンリンを死んでしまったことにしたかったのに
 あまりにも暗くなりすぎるので、ボツ案になったとのこと。
 手塚先生はここでかなり悔しいおもいをしたそうです。


アトムの最終回・・・ 投稿者:懐古人  投稿日: 9月24日
CARAMELPAPA様
 よく拝見していますが、アトムに関する、その問いかけは、とても深いですね。 「少年」におけるアトムの最終回は覚えて居ませんが、検索で、あらすじを読みました。 犯罪者のユダ・ぺーター(人間かどうかは知りません)が、火星で習得した電気エネルギーでアトムを破壊するのが最後のようですね。 そして、良心を感じたのかアトムを生きかえらせようと体を光り輝かせて自らも果ててしまうことらしいですね。 ロボットに意識、感性、良心を持たせらるか? スタニスワフ・レムも改めて検索で知ったのですが、科学で解明できない自然の意識構造が課題のようですね。 実は私もこれをいかに数学的に解明しようと考えたものです。(しかし、数学・科学がいかに理屈を出そうとも、自然の予測不能な感性的生命体系に届かないことは分かりました。素人考えで古代エジプト数学の累乗的概念は自然の理路体系か?とも思ったものです。数列概念も面白が、法則の局面のみを表すにすぎず、自然全体には届きません)
 アトムは読んでいますと、ロボットに良心を持たせるテーマが中心となっているみたいです。(アイザック・アシモフの影響もありますか) これは漫画を続ける意味で手塚先生としては、そのまま長い間ヒーローものとして続行していったのでしょう。 アトムの最終回は、勝手な想像ですが、手塚先生は、自分がロボットに良心・意識を与え続けたきたことの内省をほんのわずかに見せた最終回かな?と独断的に考えます。そこにスタニスワフ・レムの影響があったかは分かりませんが、共通した問題として、ロボットに人間のような行為を与えることは出来ても、自然から与えらた独自的意識・感性を完全にインストールすることは難しい・・そんなことではないでしょうか? 人間の魂(手塚的コスモゾーン?)という理論を超えた存在は、結局、数学的アルゴリズムやフラクタル概念を使しようと到達できない高次元の感性を持つ自然の局面でしょうね。自然は人間を作ったのですから、当然、自然は人間以上の意識を持つはずで、この普遍な意識を人間が習得することは不可能と個人的に思います。ましてロボットにそれを与えるのは・・・、自然は聡い高次元人間でもあるので、人間に、究極を掴む能力を与えているか?といえば、そうでもないかもなあと個人的に思います。 そんな「いたずら心」さえある自然は、人生舞台の演出者とさえ、思うからです。このことは、文学者、SF作家、学者達も心の片隅にずっとある皮肉的な課題であったとも思えます。
          http://www.sw.nec.co.jp/con/con01/sci/5/
 変な能書きをつらねましたが、CARAMELPAPA様の意図に沿ったものでないようなら、お許し下さい。

「ちここ」の暗号 投稿者:CARAMELPAPA  投稿日: 9月24日

「ち」・「ここ」で、挟むようです。
先日、暇つぶしに、三十数年ぶりに読みまして、思い出しました。

TVでは、とらわれの誰かが、ライバルチームの誰かに、「ちここ」の暗号で、
連絡を取り、救出されるって、内容だったと思います。
全く、うろ覚えですね。

カッレ君のシリーズ、大きい書店では、まだ在庫で並んでいるようです。
少年文庫になればいいのですけれど。


アストリッド・リンドグレーン 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月23日

私も国内外を問わず、色々な児童文学を読んでいたつもりでしたが、この作家名は全くノーチェックでした。
でも、その作品は以外と知っているものがおおいのに気がつきました。
以前、CARAMELPAPAさんに「名探偵カッレ君」「カッレ君の冒険」「名探偵カッレ君とスパイ団」が、「名探偵カッチン」の原作と聞いたときはこの作家のことは全くわかりませんでした。
今日、「ホーリースクール」をよんで、最後の出版リストをながめていると、「長くつしたのピッピ」リンドグレーン作とありました。
この作品は、よく眼にしますし、“見た”事もあったような気がしました。
調べて見ますと、昭和41年に、NHKで「長くつしたのピッピ」、翌年の昭和42年に同じくNHKで「名探偵カッチン」と、私のリストには記されていました。
この時の放送を見ていたのかどうか、今となってはハッキリとした記憶に残っていませんが、「名探偵カッチン」を見ていたのですから見ていた事は間違いないと思います。
自分のことなのにハッキリしないのは何とももどかしいものです。
数日前、検索をして立ち寄ったサイトの掲示板に、NHKの「五人と一匹」のサイトへのリンクがあり、其処にも寄ってみますと、「名探偵カッチン」のことも詳しく紹介されていました。
実際に出演されていた方の思い出話、写真、主題歌、放映リストなど、今となってはこれ以上の資料は考えられないくらいの充実したものでした。
放映リストを見ますと、1968年2月20日「”ちここ”の暗号」とありました。
私の記憶は間違いなかったようです。
更に記憶を手繰り寄せて見ますと、チコタン(と、言うらしいです、私はカッチン以外は名前を覚えていません、チコタン役は現在声優の平野文さんらしいです)が、スパイ団(たぶん原作の第3部でしょうから)に捕まり、縛られているところにカッチンたちが様子を見に来て、それに気づいたチコタンが、「ちここ○○○○けたすて」と、何度も叫んだような覚えがあります。
また、この話の冒頭で、暗号についてみんなと相談する場面もあったと思います。
35年も前の記憶なので、ハッキリとこうだったと記せないのがもどかしいです。

リンドグレーンは、スエーデンの女流児童文学作家で「さすらいの孤児ラスムス」で、1957年に国際アンデルセン賞の大賞を受賞、「やかまし村の子供たち」「やかまし村の春・夏・秋・冬」など映画化された作品もあります。
なお、カッレ君のシリーズは現在は絶版のようです。


さくら最終週 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 9月23日
最後のZはZipperでした。
先週は金曜日に土曜の分を放映してしまったり
なかなか楽しませてくれました。

火星から来た男 投稿者:CARAMELPAPA  投稿日: 9月23日
さっき、思いついたことなのですが、
鉄腕アトムの「少年」での最終話、
手塚先生は、スタニスワフ・レムの作品を意識していたのかな?

西遊記 投稿者:和田ノリ  投稿日: 9月23日
オユキ様 懐古人様
とても興味深い解説をありがとうございました。あの「西遊記」の出来で手塚治虫の
思いの50%だったんですね。私は、十分感動したのですが。手塚の思いの100%
満たしていたら、どんな作品になっていたのでしょう。同じく手塚の「ぼくの孫悟空」
(大好きでした)をベースにした「悟空の大冒険」がTVアニメでありましたが、
これには正直がっかりしてしまいました。私の中では、あれは「西遊記」や「ぼくの
孫悟空」に対する冒涜です(好きだった人いたらゴメンなさい)。「西遊記」のリンリン
のモデルが松島トモ子とは知りませんでした。
「白蛇伝」や「少年忍者猿飛佐助」は今見ても新たな感動を呼び起こしますね。
「西遊記」を見て、子供の頃に味わった感動がまた甦るのかドキドキします。
東映のアニメは、「何とか王子の大冒険?」で随分変わってしまいましたね。それまでの
大人の鑑賞に堪え得る、芸術とも言える作品が、本当に子供向けの漫画になってしまいました。
「白蛇伝」などは、実際にスタッフが何度も中国に足を運んだのではないかと思える程
中国(杭州あたりか?)の感じが出ていました。人物の動きも、ディズニー作品に劣らぬ
優雅な動きでした。やはり、そこには相当な苦心苦労があったのですね。
「シンドバッドの大冒険」のDVDも「西遊記」と一緒に購入しようと思ったのですが、
10月発売とのことで、今暫し待たねばなりません。
ビノDXの話は非常に興味深いので、自分でも情報を集めてみますが、オユキさんの
続報をお待ちしております。
「琴姫七変化」は見ておりました。懐古人様が記されているような場面、あったような
気がしますが、私の記憶に残っているのは、同じ背景でお姫様姿の松山容子が悪人と
戦っている場面です。残念ながら、主題歌、エンディングとも覚えておりません。

琴姫・・・ 投稿者:懐古人  投稿日: 9月23日

 ひめりんご様
 その歌のようなものありましたね。 ほぼ忘れかけています・・全ては忘れましたけど。
そうですね、やはりエンディングでしょうか・・琴姫が、七変化の旅に出る前のお姫様の頃をエンディングで少し写して、そのような歌で終わったのでは?・・と。 CSなど観ていないので、観ている方が正確な答えを持っていらっしゃると思います。 答えになりませんが、御勘弁を。

(余談ですが、琴姫は、幼稚園の頃から多少観ていて、記憶が正しいかどうか分かりませんが、オープニングは、たしか、お姫様姿の琴姫が、池か庭のところで、うつろな顔でしゃがんでいるシーンをかすかに思い出します。勿論、その背景に正規の主題歌が流れていました。)


東映動画の制作過程 投稿者:懐古人  投稿日: 9月23日
昭和37年頃か、学校から毎月購入していた文化や科学を紹介した本から、映画の制作過程をわかりやすく紹介したものがありました。 「つづりかた兄弟」(この古い映画はテレビ放送され爽やかなでしたが、最後兄弟の一人が病で苦しんで逝く悲しい内容だったと思います)などの、当時の映画制作裏を紹介したもので、注目すべきは、東映動画の制作過程です。 セル画にするまえ、登場人物を設定するとき、わざわざ、俳優に着物を着せて、5〜6人の画家が四方からスケッチするのです。 そのスケッチをもとにデフォルメ画にします。これを、更に、粘土で登場人物の1つ1つを立体的に作り上げて、着物を着せ着色したデフォルメ粘土人形を作ります。 この粘土人形を変形しながら原図や絵コンテをつくり、やっとセル画へと写していくんです。 今では、気の遠くなる労力を費やした血と汗の宝だったんですね。だから、東映動画シリーズには何か血の通う動きや雰囲気があると思います。(正座して見なければならぬと子供心から思ったものです(笑)) たしか、ディズニーも初期の頃は同様な手順でアニメを作成していたと思います。

訂正? 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月23日
私の投稿は、深夜の場合もあり、昨日、今日と記していても、ついつい日付が変わったことを忘れるためで、実際は一昨日であったり、昨日の事だったりします。
以後、注意しますが、またそのようなことがあったときは、ゴメンナサイ。

「西遊記」・「ピノ」 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月23日

和田ノリさん
「西遊記」は、スクリーンで見た事はなく、テレビで放送されたときに見ました。
和田ノリさんは、スクリーンで御覧になったのでしょうか?
私は、ソフトは購入しておりませんが、「東映動画 長編アニメ大全集」上巻・下巻 昭和53年9月30日初版発行 を、購入しています。
最初の作品「白蛇伝」から発行当時の最新作「アンデルセン童話 親指姫」まで、フィルム画像を交えたストーリー、主題歌、挿入歌、スタッフ、モデルの思い出などの記録が記されています。
「西遊記」は、原案・構成 手塚治虫、そして演出・原画にも携わっておられます。
この本が発行された当時の手塚治虫さんのインタビューも記されていますが、かなり長いものですから要約致しますと、原作は自分の「ぼくの孫悟空」で、プロヂューサーから、東映動画で「西遊記」を作ってくれないかとの申し込みがあり、喜んで引き受けたが、いざ企画にはいると会議の主導権はオエラ方の方にあり、自分を含め現場、実際作る側の意見は無視されてしまう。
一応、原作者の立場で「西遊記」はこういう作品にしたいという意見を持っていたが、企画会議の席上でいとも簡単にひっくり返されてしまう、おまけに雑誌マンガをかき続けていたので会議への出席率は悪くなり、ときにはスッポかして、当時矢野さんという人に相当手きびしくやられた。
結局、出来上がった「西遊記」は自分のイメージの50%くらいのものでしかなかった。
当時の内情をそのようにおっしゃっていたようです。
また、ライブアクション(マンガの下絵の芝居をして映画に撮りそれをもとにアニメーションの絵を描く)に松島とも子さんが出演されていました。
その為、「西遊記」の場合は、さるの女の子でも本人の特徴が出ているため映画になったとき女のお猿さんが自分と同じように泣いたり笑ったりする、「白蛇伝」のときの役は見ていた人に自分だとわかったといわれた、「少年猿飛佐助」では小さな女の子の声の出演をした、「安寿と厨子王」では、お姫様の役で声の出演をした、今思えば長編アニメのスタートだったので自分も現場の方たちもみな真剣でした・・と、おっしゃっています。
和田ノリさんも、御覧になるときに手塚作品の特徴、リンリンの松島とも子さんの面影など探しながら見られても面白いかもしれませんよ。
また、他のライブアクションの作品では、「安寿と厨子王」に佐久間良子さん(安寿)、「アラビアンナイト シンドバッドの冒険」は千葉真一さん(シンドバッド)、それと、これは私の思い違いかもしれませんが、「白蛇伝」の許仙に水木襄さん、白娘に佐久間良子さんのスチール写真を見たような気がしますが、これは未確認です。

今日、以前から気になっていたトイについて検索して見ますと、ありました。
ツクダオリジナルの「ピノDX」です。
これは、完全2足歩行、音声認識、音声合成、会話、各種センサー、パソコンでのプログラムなど色々な機能が内蔵されたロボットです。
1年以上前から予告され、発売日も延期されていました。
よく行く玩具屋さんで聞くと、ツクダオリジナルは8月に倒産したとの事でした。
しかし、あれだけの開発期間をかけながら発売されない筈は無いと思い、ずっと気になっていました。
検索すると、9月13日に発売され、それぞれの地方の予約店が見つかり、早速私の地方の予約店に問い合わせますと、入荷は遅れているが来週中頃には入荷する予定との事で早速予約をしておきました。
同じ県内と言っても私の住んでいる所とその店とは端と端、およそ100qほどの距離があり、ハッキリと場所もわからないのですが、なんとかなると思っています。
ソニーの開発しているロボットと比べればそれこそ玩具でしょうが、子供の頃夢見ていたロボットが、その片鱗でも感じる事ができるかもしれないとワクワクしております。
このロボットについても追って報告しようと思います・・と言っても皆さん興味無いかナ・・・?


3Dのそれは 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 9月22日
我が家に出入りしている青年がくれたHOBBYと言う雑誌に載っていました。
その前後が切り取られていてフィギャー名はわからなかった次第です。
セーラーサタンと言うのですか..........。
セーラームーンもタイトルだけかろうじて知っているだけですからね。

ご報告 投稿者:和田ノリ  投稿日: 9月22日
ヲユキ様を真似て、私も懐かしのDVDを購入しました。東映の「西遊記」です。インタ−ネットで購入し、きょう物が届きました。時間を見つけて、ゆっくり鑑賞したいと思います。

ヲユキ  投稿日: 9月22日
一昨日は、「横山光輝マンガ大全」の他にも、色々と買い物をしました。
文庫本のコーナーを見ておりますと、「小説 ウルトラマン 金城哲夫」と言う本がありました。
「ウルトラマン」の脚本家の一人ですが、その人の書かれた「ベムラー」(第一回)「バルタン星人」「古代怪獣ゴモラ」「ギガス」「ドラコ」「レッドキング」「「ゴルドン」「ガマクジラ」「メフィラス星人」「ピグモン」「ジェロニモン」「ゼットン」「宇宙警備隊員ゾフィー」(最終回)などの登場する「ウルトラマン」のシナリオをベースにして、ノベライズされたものでした。
とりあえずパラパラと見ますとそのような怪獣の名前が目につきました。
と、同時に「ウルトラ作戦第一号」「侵略者を撃て」「怪獣殿下」「怪すい星ツイフォン」「さらばウルトラマン」などのタイトルがすぐに浮かんできました。
この様なタイトル名も、以外と記憶に残るものなのですネ。
他に「ウルトラセブン」も載っています、暇なとき(私の場合、仕事以外はいつも暇ですが、趣味を満足する時間が・・)改めて読もうと思います。
他に、「青い鳥文庫 ホーリースクール第5巻 倉橋曜子」(私は、ジュヴナイルも好きでよく読んでいます)「別冊太陽 子供の昭和史 おまけとふろく大図鑑」(発行時、見た覚えはあるのですが購入したかどうかハッキリしないのでついでに購入しておきました)と、コンピュータ雑誌2冊を購入しました。
次に、いつも行く電気店のソフト売り場のCDを見ておりますと「FANTASIC MEMORY」と言う外国テレビ映画の日本語主題歌のCDがありました。
「ララミー牧場」「ライフルマン」「海底大戦争」「バットマン」「キャプテン・スカレット」「スパー少年ジョー90」などの主題歌、全24曲納められています。
まだ封も切っていませんが、これも暇なとき聞こうと思います。
DVD売り場では、「美少女戦士 セーラームーン 10thANNIVERSARY Festival 愛のサンクチュアリ」がありました。
少し前から発売されていたのは気がついていましたが、買おうかどうしようか迷っていました。
このミュージカル版は、ビデオ、ミュージカル版CD、LDもすでに購入しているものもあり、思い切って購入することにしました。
昨日、見ましたが、なかなか面白く10年もシリーズが続いているのがわかるような気がします。
ぽせいどん様の美少女CGも拝見致しましたが、モデルは「セーラーサターン」ですね。
しかも、モデルにされたのはアニメーションではなく、ミュージカル版の方でしょう?
と言っても、アニメーションはそれ程見たことはありませんが、主題歌は好きでした。
「ムーンライト伝説」でしたか?どこかノスタルジックな感じのメロディーでした。
ついこの間も、フィギュア(あってますよネ?)のコンプリート(食玩の)セットがあり、わりと安かったものですから購入しました。
自分ではマニアでは無いつもりですが、その域に入ってしまったかナ?
CDとDVDを持ってレジに行きますと、いつも対応してくれる店員さんに、「今日は、予約分はありませんよね」と聞かれ「はい・・無いはずです・・あれ(遊星王子)は25日の筈ですから・・」「そうですか・・じゃあ・・この2てんで・・」と言ったとき、横から他の女性店員がサット差し出したDVD!なんと、それはまだ発売されていない筈の「遊星王子」!
「あれ?・・確か25日発売の筈なのに?」「どうされますか?・・じゃー置いときますー?」
「うーん・・目の前に出されてそう言われても・・良いです・・持って帰ります」「毎度ありがとうございます・・では合計で・・」・・給料前に思わぬ出費となりました。
「遊星王子」については、次回投稿します。

琴姫七変化の歌 投稿者:ひめりんご  投稿日: 9月22日

はじめまして、あまりにも懐かしく時間のたつのも忘れて見入ってしまいました。
少しお尋ねしたいのですが、
子供時分松山容子の美しさにわくわくさせながら見ていた琴姫七変化でしたが、
拝見した主題歌もおぼえているのですが、エンディングか何かだと思うのですが、
違う歌が頭の片隅に残っております。ご存知のかたいらっしゃいますか?

 お琴はいやじゃ 白羽のマイに とんびがくるりと輪をかいた♪
 
この部分だけなのですが・・・・主題歌よりも明るくてテンポのよい曲でした。


バッカスの 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 9月22日

操縦機は複数ありました。
据え置き型のそれがメインでして
これを破壊して逃げてリスト型のそれを使用しました。

X-1号もロボットだったのですがタイトルもそうだったかどうかは
記憶にありません。


「魔神バンダー」・他 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月21日

懐古人さん                                 
     
「X―1号」も、「横山光輝マンガ大全」に載っていました。
これはロボットではなく「科学せん水船」のことです。
「科学せん水船X―1号 海の 中を 行く」2年の学習 昭和55年8月号 と、あります。
・・なんて、確信を持った言い方になりましたが、ぽせいどんさんのおっしゃるのは別の作品のことかもしれませんネ。

「魔神バンダー」は、私の住んでいる地方では放送されなかったと思いますが、漫画は当時「冒険王」に連載されていたものを、友達から借りて見た覚えがあります。
テレビ主題歌もレコードをもっていますし、画像の資料も色々と持っておりますが、私がインターネットをするようになった当初、やはり検索から始めて、最初警告が表示されますので、いい歳をした大人が漫画など検索しているのが知られたら恥ずかしいと思い、お堅く「吉川英治」「大佛次郎」「高畠華宵」「中原淳一」など検索しておりましたが、どうしても我慢ができなくなり、まず「8マン」で検索を開始、以後「月光仮面」「快傑ハリマオ」「ナショナル・キッド」と、転がり落ちるように、漫画の検索がメインになってしまいました。
最初の一月くらいで思いつく漫画は一通り検索したと思います。
その時に、ぽせいどん様のホームページを見つけて、なぜか一番気に入ってずっと投稿を続けるようになりました。
それ以後、検索は殆どしておりませんが、「魔神バンダー」も検索したときに、画像や歌詞のあるところも、見たような気がします。

「宇宙家族ロビンソン」も、当時よく見ていました。
これも、第一話のジュピター2号の発進シーンを覚えていましたが、購入したLD(LDボックス・6巻 全83話)を見ますと、記憶しているものと微妙に違っていました。
全話見終わって、やはり当時見ていた時と同じに、フライディとドクター・スミスの会話は漫才のようで本当に面白いと思いました。
でも、本来この作品は宇宙冒険ドラマの筈ですから、ドクター・スミスがメイン(いつも事を起こすのは決まってドクターでした)の話が多く、今、改めて見るとコミカルな面が強調され、活劇が殆ど無いのは少し物足りなく思いました。


「バッカス」「てつのサムソン」について・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月21日

ぽせいどん様
時計型操縦機は、バッカスにも使われたのか?・・私は、鉄人に登場したロボットの姿と名前はよく覚えているのですが、ストーリーはそれ程覚えてはいません。
光文社の文庫で復刻された「鉄人28号」の第一期12巻、第2期13巻を購入しましたが、殆ど見ることなく本棚に並べておりますが、早速バッカスのことを調べて見ました。
確かにおっしゃる通り不乱拳博士に作られ、操縦機は腕に付け操縦していました。

「てつのサムソン」の画像についてですが、私の持っているものは、単色で連載時の扉絵、齣絵などが解説と共に載っていて、ボディーカラーについては、わからないものでした。
他に色がわかるものはないかと昨日書店で心当たりのあるコーナーを見ると、「別冊太陽 子供の昭和史 横山光輝マンガ大全」 平凡社 1998年9月25日初版第1刷発行 ¥ 2400E、に色刷りで掲載されていました。
この本には、横山光輝さんの雑誌に投稿していた頃から今日の作品まで数多く掲載されていますから良い資料になると思います。
発行時手にとって見ましたが、これに類する資料は持っていると思い購入していませんでしたが、これを機に購入しました。
別冊太陽のシリーズは、今でも多くの書店にバックナンバーがおいてあり、簡単に見つけることができると思いますよ。


懐古人  投稿日: 9月21日

 ヲユキ様、「てつのサムソン」のあらすじは大変有り難いです。殆ど内容は忘れていましたので、本当に興味深いですね。 是非とも画像を見せて下さい!!(40年ぶりの再会)

 ぼせいどん様、残念にもXー1号は覚えがないです。「魔神バンダー」に出てくるロボットでしょうか? しかし1〜2回しかテレビで見ていないので残念ながら覚えていません。魔神バンダーは検索しても、ファンでさえ画像もフィギャーもないようですね。 なお、ロポット工房にある宇宙家族ロビンソンの「フライデー」は、大好きでプラモデルを作りました。腕のジャバラが伸縮して動き、頭部のライトも点滅しますが、残念にも足はキャタピラでなく車輪で動いた覚えがあります。 フライデーは「抹殺します、抹殺します」と言って両腕から電光を放つシーンは印象的でした。Dr.スミスとよいコンビでした。でも、明らかに「禁断の惑星」に登場するロボットの「ロビー」をベースにしているのが何となくわかりますね。2〜3年前か、日本テレビで深夜再放送していました(しかし、記憶にある双頭の化け物宇宙人や、一つ目巨人などを見逃したのは残念)。


13号 投稿者:和田ノリ  投稿日: 9月20日
残念ながら「海の次郎丸」も「てつのサムソン」も知りません。「13号発進せよ」は覚えています。ぽせいどんさんのロボット工房にある13号は、ニューバージョンの方ですね。

水前寺清子の......柔 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 9月20日
わかりました。
懐かしTVの柔道に追記しました。

タイトルは忘れていましたが 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 9月19日

隕石をエネルギーにしたのは記憶にあります。
あと、X-1号というのもあったのですが..........。

ヲユキさん:腕時計型の操縦機というとバッカスも使いましたね。
サムソンの画があるならスキャンして送っていただけませんか?
モデリングしてみたい気が.....。


「てつのサムソン」 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月19日

懐古人さんも色々と、覚えていらっしゃるんですね。
私も、当時小学○年生を購読している友達に見せてもらった覚えがあります。
私のスクラップ・ブックの中に連載時の絵と解説がありましたので、記しておきます。
懐古人さんの、記憶の一助になれば嬉しく思います。

「てつのサムソン」
小学館の学習雑誌に4年間連載される(懐古人さんが、小学1年生で御覧になったとのことですから小学4年生まで連載されたんですね)。
小学生の高山のぼるが隕石を見に行き、隕石の穴に落ちて、大やけどを負っているお化け屋敷の博士を助ける。
博士はサムソンにお化け屋敷まで隕石を運ばせ、そこで(どうやら其処は、博士の研究所のようです)博士は隕石をサムソンに内蔵する(それによってサムソンは100年間動ける)。
そして博士はのぼる少年に腕時計(ジャイアントロボと同じような腕時計型の操縦機のようです)を与える。
サムソンを与えられたのぼる少年はお父さんと共に大活躍する。
サムソンはのぼる少年の友達で、戦いを終えると必ずのぼる少年のもとに帰ってきます。
当時、お父さんと活躍し、サムソンの力が宇宙の隕石を利用したものと言う未知のものに対するあこがれが魅力となり、子供たちに大人気となった。
サムソンの姿を一言で言えば、鉄人28号のギルバートから頭の角をとって黒目を入れ、胴体に下向きの矢印模様を描いたもの(全然一言になってない)ですね。
(この記事が何に掲載されていたのか、切り抜いてスクラップ・ブックに保存しておりますのでわかりませんので、参考にした雑誌名は記すことができません)

なお私の記憶により残っているのは、同じ小学館の学習雑誌に連載された「みどりの魔王」ですが、こちらの方はまた機会があった時に記そうと思います。

それと、懐古人さんが昭和30年生まれなら、私と同学年か、一つ上の学年の方ですね。


LD 「原子力潜水艦シービュー号」vol12探してます 投稿者:海底人  投稿日: 9月19日
 検索でたどり着きました。
当方LD「原子力潜水艦シービュー号」の最終巻を2万円程度で入手できるところ探しています。
ご存知の方いらっしゃいませんか?ヤフオクは使いたくないので・・・

訂正 投稿者:懐古人  投稿日: 9月19日
鉄のサムソンの連載時期は「昭和37〜39年」でした
昭和30〜32年ではありません。
またまた失礼しました。

懐かしいロボット「鉄のサムソン」 投稿者:懐古人  投稿日: 9月19日
 ぽせいどん様の「嗚呼ロボット」の項で横山光輝氏の作品を見ていたとき、ひょいと「鉄のサムソン」(横山光輝)を思い出しました。 私は昭和30年生まれで、「鉄のサムソン」は昭和37年頃に小学館の小学1年生に連載されていたのを読みました。
 調べると、「鉄人28号」と並行して連載されたロポット漫画(昭和30〜32年、小学1〜4年生に連載)で、サムソンは体内に燃えたぎる隕石を持っている特殊なロポットだそうです。 私の記憶では、鉄人同様、少年とロポットの間だの物語で、このコンビで秘密裏に悪の組織と戦うものだったように思い、サムソン自体は、確か、宇宙から来たロボットのような気がします(間違いならごめんなさい)。 鉄人28号は正太郎と無機的な関係であった一方、「鉄のサムソン」は、何か、少年とロポットの間に強い絆と情感を感じる物語でした。 そうですね、若干、鉄人28号より惹かれた作品でもありました。 覚えてるシーンといえば、夜中パジャマ姿の少年が必死でサムソンを呼び出し、裏の空き地で静かにそびえ立って少年を見つめるサムソンの姿が印象的でした。 記憶が薄らいで正確とは言えませんが、どちらかと言えばジャイアントロボに似ていて、その体形をスリムにしエジプト風の頭の形なくしたような格好?かと思います。 この漫画では、今はあまり見かけない古いゴミ箱のある昭和30年代の下町風景が出てきて、近未来ロボットとの妙なアンバランスが、返って懐かしい雰囲気を醸し出す、ってところですか・・。

Bottleが流れ着きました。 投稿者:Kyoko  投稿日: 9月19日
こんにちは。
遅い夏休みをとっています。海岸を散歩していたらボトルが流れ着きました。
イラストをありがとう。

訂正します 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月18日

「右近左近」→「左近右近」の誤りでした。

「左近右近」
少女倶楽部 昭和9年9月号〜昭和11年3月号 吉川英治 挿絵・山口将吉郎
KRテレビ 昭和34年 放映


続々「海の次郎丸」 投稿者:ヲユキ  投稿日: 9月17日
「海の次郎丸」ご存じの方、いらっしゃらないのかな?
近年、CSで放映されたようなので、御覧になった方もいらっしゃるのでは、と思ったんですが?
昨日、懐古人さんの「チャコちゃん」を調べたのと同じ方法で「海の次郎丸」を検索して見ますと、「鬼やしゃのブルース」と言うログがありました。
私の記した「鬼夜叉の歌」のことだと思いますが、私の記憶では少年の合唱で、軽快な曲だったように覚えております。
原作は、大佛次郎の「ゆうれい船」とも記されていましたが、私もこの本は古本屋さんで購入したものを読みました。
だいぶ前のことなのでハッキリしませんが、確か石森章太郎さんの挿絵があったと思います。
まだあるはずなので探しましたが、見つかりませんでした。
他の、「神州天馬侠」「右近左近」「鳴門秘帖」・吉川英治、「怪傑黒頭巾」「豹の眼」「まぼろし城」・高垣眸、「白鳥の騎士」「笛吹童子」「紅孔雀」・北村寿夫、などはすぐ見つかり(一応TVドラマになったものだけ記しました)暫し、読み耽ってしまいました。
「海の次郎丸」「鬼夜叉の歌?」については、もう少し調べて見ます。

さくらのZは? 投稿者:T・浜渦  投稿日: 9月17日
最後という事で、「ZERO」はどうですか?あとは「ZEBRA」位しか思いつかないですね。

今週のさくら 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 9月16日
yellowでした。残るところあと一週。
最後は何だろう???