2004年6月分の書き込み

ぽせいどん 6/30
書き込みしませんでしたがみてますよ。

暑い最中、、木陰にて SDTM 6/30

★ ジャノメチョウです。

  昆虫館がサーバトラブルでずっと見えていませんでした。
  コンテンツを更に増やしました。良かったら見てやってください。

  http://www2s.biglobe.ne.jp/~sdate/


だれにも記憶違い、思い違いはあるもの ヲアニー 6/28

私がこのBBSに書き込みして半年近くになります。特に気になったものは訂正の書き込みをしますが、余り気にならないものは、度胸が据わったのか訂正はしていません。皆さん気がつかれても、寛大な心で読んでいただいているものと思っています。
私も最初に書き込みしたときに、歌の題名に間違いがありましたが、ぽせいどんさんから、記憶だけで十分、記憶違い、勘違い、間違いを楽しみましょうと言っていただきました。
まさにそのとおりと思います。山川ワタルさん、これからも知っておられることを教えてください。

霧島昇の歌った「旅の夜風」の3番の歌詞は
♪加茂の河原に秋たけて 肌に夜風が しみるとも……
ですが、霧島昇は「肌に夜風が しみわたる」と歌うくせがついたそうです。幾ら気をつけても、そのように思いこんでしまって、修正できなかったそうです。
私がもし作詞者か作曲者であったなら、他の歌手に変えていたかもしれません。まあ、私はそういう才能はないので、絶対にあり得ませんが・・。
西条八十、万城目正が、霧島昇に直すように言ったかどうかは知る由もありませんが、そのまま霧島昇に歌わせた二人も立派だと思います。
「旅の夜風」は、霧島昇の歌になってしまったのですね。今は、「しみわたる」という歌詞で紹介されているのもあります。
私もカラオケで歌うときは、そのときの気分で「しみわたる」「しみるとも」と、両方の歌詞で歌っています。


ヲユキ 6/28

「青春をぶっつけろ!」の歌詞は、以前私も思い出した歌詞を記したことがあります。
「記念につけた・・・歪んだ奴の(と、記したと思いますが、覚えていたのは〃荒んだ奴の〃でした)・・・ああ わが胸の血がたぎる」
もちろんすぐにぽせいどんさんに訂正して頂き、キャプテンK・K様にもフルコーラスの歌詞を教えて頂きました。

私も嘗ては、数限りない勘違いを訂正して頂いたり、数節のみ覚えているだけの歌詞も教えて頂いたりしました。
「友よ」「夕日と拳銃」「鳩のいない村」「三人家族」「北信濃絶唱」・・・「白馬の剣士」って、これは私でした(^_^;)ゝ。
ぽせいどんさんも何時かおっしゃっていましたが、私たちが話題にしているのはその殆どが半世紀〜四半世紀も前のことですし、それらの記録・映像も残っていなかったり、それを見聞きした私たちの記憶も年々薄れつつあり、ハッキリと特定することが出来ないことも多々あります。
でも、不確かなものであっても沢山の人たちが記憶を持ち寄って総合すれば、それも何時かはハッキリとした形となることもあるでしょう。
山川ワタル様の又の御投稿をお待ちしております。

山川ワタル様がおっしゃるサイトは、私もインターネットを始めた初期から良く寄らせて頂いている所です。
なんども拝見していたにもかかわらず、私も思いこみのためか「でんでんどろりこ」には全く気づかずに見過ごしておりました。
嘗てこちらのサイトでも「海底人8823」の歌詞で同じ様なことが話題にのぼりました。
総合すると3〜4ヴァージョン存在する様です。
私も手元にあるスクラップブックにある雑誌付録の歌詞を表示された部分を見ましたら、メロディと全く合わない歌詞が有りました。
連載されてまもなくの付録だったと思いますので、これは山川ワタル様がおっしゃるように、テレビ放映前の作詞者・黒沼 健さんの原案がそのまま掲載されたものかもしれません。
ハッキリと特定する事は出来ませんが山川ワタル様のおっしゃることも信憑性のあるお言葉と思えます。

川内康範さん原作「月光仮面」「七色仮面」「黄色い手袋X」「レインボーマン」「ダイヤモンドアイ」「コンドールマン」など、宗教的な理念に基づいて創作されたヒーローが殆どですネ。


サムソン 6/28
今日もこんな時間となってしまいました。山川さんの論理的な推測に思わず唸ってしまった後ですが、次は私の「思い込み人生」(うん?前にも聞いたことあるゾ)のお話を・・
初めての書き込みに最初に頂いたヲユキさんのレスと翌日のぽせいどんさんさんからのレスはいつまでも覚えております。その中に「"青春をぶっつけろ!"は♪(昨日見つけた)机の傷に→机の端に です」とありました。(何とこの主題歌は現在実際に聴くことができます^^)思い込みが違っていた時はたとえ些細なことであってもちょっとした衝撃と言いますか、感銘みたいなものを受けてしまいます。この半年の間に
何度もありました。
で、「デンデン ドロリコ」ですが"七色仮面"の主題歌は最近だけでも
数回聴いているのです。でも"思い込み"の頭は耳で聴いた「トロリコ」は受け入れてくれず、何度聞いても「ドロリコ」と聞こえていたのです。ぽせいどんさんの書き込みを拝見後またすぐ聴いてみました。ナ・ナント・・確かに言われる通りなのでありました。(ヲユキ様の冷静さにも敬服)依ってこれまた消えることのない記憶となってしまったのであります。
それから山川様、「少年ケニヤ」などで思い出されることなどありましたら、是非お聞きかせ頂けたらと思っております。
ところでこちらのBBSではありませんが、「そっくりショー」以外で小野栄一さんは見たことないと断言した後、「漫談家では?」というお言葉をヲアニーさんより頂きました。?アララ・・俄に自信はグラつき始め・・桜井長一郎さんなどをよくお見かけした番組に出演されていた記憶が・・間違いないです、ヲアニーさん。小野さんはあの漫談をなさっていた小野さんなのでありました(汗)

山川ワタル 6/27

皆様、いろいろなご感想を寄せていたきましてありがとうございました。
まずハンドルネームの件ですが、
もちろんぼくはあの山川ワタルさん本人ではありませんので、
サムソンさん、ヲユキさん失礼いたしました。
ただ東映テレビの少年ケニヤは大好きで、マサイ族が日本語をしゃべることに
何の疑問ももたずに没入して見ていました。

ぽせいどん様
>>七色仮面は....
「デンデン ドロリコ」ではなく
「デンデン トロリコ」なんですね。

先ほど東映ビデオの「ヒーロー主題歌集」を引っ張り出してきて確認いたしました。ご指摘ありがとうございます。
ネットで拾った歌詞だけで文章を書いてしまいました。(汗)
ここにそれをペーストしてみます。

1 とけない謎を さらりとといて
この世に仇なす 者達を
でんでんどろりこ やっけろ
でんでんどろりこ やっけろ
ななつの顔の おじさんの
本当の顔は どれでしょう

2 夢は七色 きれいな虹の
みんな呼んでる 幸せを
でんでんどろりこ もってくる
でんでんどろりこ もってくる
ななつの声の おじさんの
本当の声は どれでしょう

この歌詞が出ていたページは「七色仮面」でググるとトップにくるページに
掲載されていたものです。(直リンクはしませんのであしからず)
このページは俳優の名前等の誤字表記もほとんど無く、
コメント等もかなり的確で信頼するに足るものと思われます。
この歌詞の二番を見ると、「七」の表記が漢字とひらがなで書き分けられているのから見て、この歌詞は筆者が主題歌をヒアリングして書き写したものではなく、当時の資料などから転載したものと推察されます。
誤字脱字が無いというこの筆者の性格上、主題歌のひらがなの濁点を間違えるとは考えにくいことから「とろりこ」ではなく「どろりこ」と濁る資料が存在するはずです。
ここからは全くぼくの憶測になりますが、川内康範による歌詞は最初「どろりこ」としてスタッフに手渡された。それを元に番組開始前に先行情報として少年雑誌等に主題歌が掲載さた。(たしか少年マガジンだったと思いますが、
七色仮面が始まる前に特集が組まれた号が存在すると思います)
しかし実際に録音する段になって「でんでんどろりこ」では濁音が続き汚く
聞こえてしまうので、現場の判断で軽快に響く「でんでんとろりこ」に変更されたのではないでしょうか?もともと意味のある言葉ではないので、川内康範もあとから了承したと。
以上妄想半分の戯言でした。また長くなりましたので、そろそろドロンを決め込みたいとおもいます。


し・・しまった〜! ヲユキ 6/27
私もぽせいどんさんの書き込みに対してレスしようと思っていたのですが、ヲアニーさんの回答のほうが一足早かったようです。
エッ?答えはなんと書こうと思っていたかですって・・もちろんそれは決まってますヨ・・・そうデカンショ!

ぽせいどんさん、お見込みのとおり ヲアニー 6/27

デカンショは、明治時代に一高の生徒が、デカルト、カント、ショーペンハウエルをもじって「デカンショ」にしたそうです。

利休鼠は、緑みを帯びた灰色を利休色といい、更にネズミ色を帯びたものを利休鼠というのだそうです。まあ、北原白秋はどういう雨の色を連想してこの言葉を使ったのでしょうか。

滝廉太郎の「箱根八里」を、小学校の音楽で習いました。
♪はこねのやまは てんかのけん かんこくかんも ものならず ばんじょうのやま せんじんのたに まえにそびえ しりえにさそう……いっぷかんにあたるや ばんぷもひらくなし……♪
意味はわからなかったけど、いい歌だと思って歌いました。


ぽせいどん 6/27
デカンショは三哲人から
利休鼠は色のことではなかったでしょうか

山川ワタル様、私も歓迎します。 ヲアニー 6/27

山川ワタル様、私は今年の1月初旬からこのHPに書き込みさせていただいております。弟のヲユキに紹介され、このHPを知りました。

「七色仮面」の歌詞は、私は何の疑問を感じず、ただ聞こえるとおりに歌っているだけでした。山川さんの緻密な考察によるこの意味の解釈について、ただただ感心をして読ませていただいた次第です。

他に今まで疑問を感じず歌っていた歌で、あるときテレビかラジオで歌詞の意味について聞いたことがあるので、関連して書き込みさせてもらいます。
「デカンショ節」に出てくる『デカンショ デカンショで半年暮らす ヨイヨイ・・』の「デカンショ」の意味。
「城ヶ島の雨」に出てくる『雨は降る振る 城ヶ島の磯に 利休鼠の雨が降る・・』の「利休鼠」の意味。
これらはいずれも皆さん御存じでしょうから、あえてここには書き込みはしません。

以前、何かの本で読んだことがありますが、古賀メロディで「人生劇場」があります。
その歌詞で、♪やぁると おもえ〜ば どこま〜でぇぇ やるさ〜♪の「どこまで」は、文法上は「どこまでも」でないとおかしいが、曲をつけると疑問を感じなく歌えるというのを読んだことがあります。
鈍感な私は気がつきませんでしたが、なるほどと思ったものです。……これは少し外れたことですが、ついでに書き込みさせてもらいました。


歓迎山川ワタルさん ぽせいどん 6/27

ヲユキさんは気づかれてますね。
七色仮面は....
「デンデン ドロリコ」ではなく
「デンデン トロリコ」なんですね。
私の場合はさっさと考えるのをやめて
民謡の合いの手のようなものと思うことにしました。

カラオケでは七色仮面は一二番が終わると
また一番から流れます。
ちょっと得したような、でも拍子抜けします。


山川ワタル様 ヲユキ 6/27

私もサムソンさんのおっしゃっていたことに、改めて疑問に思い色々と考えてはいたのですが、はっきりとした結果は得られないでおりました。
私が最初に思いついたのは、「デンデン」「トロリコ」=戦う時、倒れるときの擬音、1番「♪デンデントロリコ やっつけろ・・」、「デンデン」「トロリコ」=ドンドン、沢山、2番「♪デンデントロリコ 持って来る・・」・・と言うような、多少強引な解釈をしておりました。
ハッキリとした意味の無い言葉のようですが、どちらの歌詞の場合でもなんとなく当てはまる言葉に思えます。

私も山川ワタル様のログを拝見して疑問に思っていたことの一つがわかって嬉しく思います、ありがとうございました。

改めて川内康範さん原作のテレビ番組「月光仮面」「七色仮面」「アラーの使者」などについて考えますと、どこからともなく現れて悪を倒し去っていく、おっしゃる通り忍者のように「デンデン」と現れ「ドロン」と消える神出鬼没のキャラクター達でしたネ。
「七色仮面」の変相は「多羅尾伴内」の七つの顔をもとにされたことは間違い無く、初登場の時は殆ど無意味とも思えるほどに次々と変相して悪人を翻弄していましたネ。

所で、サムソンさんも同じ思いを持たれたことと思いますが、山川ワタル様はもしかして、あの山川ワタル様なのでしょうか?


サムソン 6/27
山川ワタル様。
改めて気になり始めたきっかけとなった「でんでんどろりこ」に触れた過去ログを先程もう一度探してみましたが、膨大な量ですのですぐには見つかりませんでした。ヲユキさんや和田さんとのやりとりの中でどなたかが触れた疑問だったようにも思います。なにしろそこを拝見してから(これは私がぽせいどんさんのBBSに書き込ませて頂くようになるより以前のことです)どなたかご存知の方があればと思っておりましたが・・ありがとうございました。
山川さんの説明に私の中のモヤモヤも消え去りました。(同じように拝見された方もきっと他にもいらっしゃるのではと思います)
さらに川内康範さんに関する非常に興味深い記述まで。しばらく検索で川内さんについていろいろ読んでおりました。また書き込み楽しみにしております。
(ところで、私以上に山川さんのHNに思わず注目された方がきっといらっしゃると・・)

「でんでんどろりこ」について 山川ワタル 6/26

初めて書き込みいたします。懐かしい話題満載で楽しい掲示板ですね。
その中でNO.1395でサムソンさんが書いておられた、
七色仮面の主題歌に出てくる「でんでんどろりこ」とは何か? ですが、
小生もかねがねモヤモヤしたものを心の片隅にそっと抱えつつ
いつのまにか半世紀近くを生きながらえてまいりました。(苦笑)
ところが最近になって自分なりに「でんでんどろりこ」のナゾが
氷解したのでご参考になればと思い、書き記す次第です。

それは数年前にチャンネルNECOで放映された
トニー谷主演の忍者映画『忍術選手権試合」をたまたま見ていたところ
映画冒頭でトニー谷によって軽快に歌われる主題歌に
「どろりこでんでん」というフレーズが二度にわたって
出てくることに気付いたのです。
七色仮面の「でんでんどろりこ」ではなく、
その逆の「どろりこでんでん」です。気になって最後のクレジットを
注意深く見ていたところ、なんと作詞は七色仮面と同じ
川内康範先生ではありませんか。

昔の子供映画を見ていると、どろどろと鳴る和太鼓の音とともに
白い煙に包まれて印を結びながら忍者が現れたり消えたりしましたが
「どろりこでんでん」というのはどうやらそれを表した
川内康範なりの擬音語らしいということに初めて気が付きました。
ですからサムソンさんの「どろりこ」=「ドロン」、
『でんでん』=『太鼓の音』というのはまさにご想像通りだと思われます。

面白いのは川内康範の中では七色仮面は忍者であるということが
分かったことで、そういう目で七色仮面のいろいろな場面を
思い返すと今さらながら!納得するものがあります。

月光仮面人気で東映よりヒーローモノの依頼を受けた
先生が、多羅尾伴内と月光仮面に忍者をプラスして七色仮面を創造した
と考えると面白いかもしれません。
長文失礼しました。


↓↓↓ kei 6/25
いぃなぁ〜じゃれあってるし・・・
で、結局ヲユキさんが一手に引き受けるってこと?
あ〜〜ん そぉゆぅのまざりたいなぁぁぁぁっ

↓↓ヲユキ↓↓??? ヲユキ 6/25

ぽせいどんさんのことかナ?
私はPS2壊れてるし
当然ぽせいどんさんでしょう??
鉄人ですから
エッ?私・・ですからPS2壊れているんですってば。

って・・・正直に言いますと、昨日PS2の新品を購入しました。
ここ数ヶ月ゲームソフトは購入していませんでしたが、昨日「美少女戦士セーラームーン 4」のDVDを購入するときに「Xenosaga EPISODEU【善悪の彼岸】」が展示されているのを見て購入しました。
EPISODETも購入してわりと面白かったので発売されるのを楽しみにしていました。
予約はしていませんでしたが、特典のDVDビデオも貰えました。
ソフトだけ購入しておいてハードはまた余裕の出来たときに・・なんて思っていたのですが、店内を見て回る内に、いつの間にかPS2の入った袋もしっかりと提げて歩いておりました(^^;)。
店内を見ているときに「鉄人28号」のソフトカタログを見つけ(これは発売されることは全く知りませんでした)、予約してしまったような次第です。

「誰かさん」と言うのは、私、ヲユキのことでした。
もしかして、「デビルマン」の「誰かさん」って言うのも私のこと・・?


ぽせいどん 6/25
ですから、PS-2持ってませんてば。

↓↓ とりとん 6/25
Pさんでしょう??鉄人だから!?

↓↓ とりとん ↓↓ ??? ぽせいどん 6/24
とりとんのことかな???
私はPS2持ってないし

またまた鉄人 ヲユキ 6/24

この勢いはとどまることを知りません。
今度はゲームです。
価格も¥7000を下回るほど。
けっして安くはありません。
敵は全5体のロボット軍団(色違いを含まず?)の様です。

さあ、誰かさんはたいへんだぁ....。

(7月1日発売 PS2ソフト)


またまた食玩 ぽせいどん 6/24

この業界はとどまることを知らない。
今度はデビルマンです。
価格も\400を下回るほど。
けっして安くない。
全14種(色違いを含む)だそうな。

さあ、誰かさんはたいへんだぁ....。


ヲユキ 6/23

「タイムスリップグリコ 鉄人28号 1」のシークレットは見ましたが、色は「8 桜田門の決闘」「9 夜霧の摩天楼」の鉄人と同じブルーで彩色された以外は1と全く変わりはありません。
私は、1ボックス(10個)購入してシークレット以外は全て揃えることができましたが、今までの「タイムスリップグリコ」もこの方法で殆ど同じものが無く揃える事が出来ました。
今回は全10種でしたが、他のシリーズは20個以上のものもありますが、これらは2ボックス(20個)購入して、やはり殆ど同じものが無く揃える事が出来ました。
でも、これなどは非常に運が良かったと思いますが、3ボックス購入してもレアアイテムが揃わなかったものもあります(快傑ハリマオ)。
これなどは、多少のプレミアには目をつむって、目についたら購入しようと思っていたのですが、私たちの地方のショップでは、何処にもおいてあるお店を見つける事はできませんでした。
御陰で「レッドバロン」「流星人間ゾーン」「シルバー仮面」「魔神ハンターミツルギ」「ファイヤーマン」「光速エスパー」などは3〜4個ずつ揃って置き場に悩んでいる様な状態です。
この時ばかりは我を忘れ、メーカーの思惑のはまって仕舞った様です。
まー、これなどはレア狙いで無駄と思いつも購入した例ですが、シークレットにこだわらないのであれば、1ボックス購入すれば殆ど揃える事が出来る様になっている様です(私の購入したものは全てと言っても良いほどそうでしたが、他の方の購入されたボックスはどうだったのかナ?・・って、こう言ったトイをこまめに購入しているのって私くらいのものですかネ?)。

ぽせいどん様
1の鉄人、確認致しましたが、私のものは左右きちんと揃っていました。
イレギュラーと言えば私も以前「ラムちゃん」の部品が一つ無い製品がありましたし、店頭にある透明パックのフィギュアの中には両方とも右手と言った製品も見たことがあります。
どのようにすればこの様な事が起こるのか理解に苦しみますが(十分に検査されているのでしょうが?)、非常に希なケースでしょうネ。

「4 復活の鉄人」にはおまけとして、左開き手が付属しています。
この手は1の鉄人の握り手と交換出来る様になっていますから、アクションフィギュアの「ブラックオックス」「モンスター」との闘いのポーズを付けて遊ぶときの(って、そのような遊びをするのは私だけでしょうね^^;)バリエーションがひろがり、情感がこもったポーズとなります。


サムソン 6/23

「・・伸ばして嬉しいのか!」まさしくその通りなのであります。(でもどこかで入手するかイメージ見つけたら誰か貼って欲しいかも・・いやいやイカン、イカン・・これだから戦略に負けるのであるなぁ〜)

鹿内さんはブルコメと縁のある方でした。「本牧メルヘン」も私がファンだった井上忠夫さんの作った曲で、よく聴きました^^

ヲユキさん、♪カゲー(ハッ)・・覚えておりますヨ〜。


タイムスリップグリコ鉄人01 ぽせいどん 6/23

日本全国でフィギャー収集に奔走している方が大勢いるのでしょうね。
今度の鉄人は可動いたします。
腕、脚はもとより頭部と胴も動きます。
(頭と胴は不要だったと個人的には思います)
さてさて01をよく見ますと少々違和感が
なんと私の01はふたつとも右手でした。
オックス、モンスターはちゃんと左右がありますので
手抜きでは無いでしょう。
組み立ての時にうっかりしたものでしょうね。
するとこの世の中に両左手の鉄人が存在することになりますね。

この種のエラーは二体を手に入れれば容易に作れますので
特に価値はなさそうですね。

ブルーバージョンの01がシークレットとして存在するそうです。
プレミアム価格で早くも商魂逞しく各地で販売されているようですが
邪道だと私は思います。
グリコも本来の製品で勝負すべきです。
レアのおまけで売り上げを伸ばして嬉しいのか!。


ぽせいどん 6/23
鹿内タカシ:本牧メルヘン
♪本牧で死んだ娘は 鴎になったよー
いまは俳優 悪役が多い

ヲユキ 6/23

松方弘樹さん主演の東映映画「伊賀の影丸」は私もテレビ、ビデオで見たことがあります。
阿魔野邪鬼は山城新伍さんだったと思いますが、ヒロインに御影??さんが出演されていました、タイトルにニュースターもしくは新人と記されていたと思いますから、この映画がデビュー作のようです。
主題歌の部分はアニメーション?でしたネ。

「風のフジ丸」の主題歌は最後に♪フジサーワー フジサーワー フジサワヤクーヒーン・・と唄われていました。
当時のスポンサーは一社提供の番組が多く、番組のオープニングで良くスポンサー名を唄われる番組がありました、グリコ「鉄人28号」「遊星仮面」、三洋電機「ジャングル大帝」などもそうでしたネ?
フジ丸の主題歌を唄われていたのは鹿内タカシさんと言う方だったんですネ、初めて聞くお名前で良くわかりませんが他にどのような歌を唄われていた方だったのでしょうか?
人形劇の「伊賀の影丸」は田辺靖雄さんが歌われていました。

私は人前に出ると「あービックリした、何時来なったかわからなかった・・音無の術みたいだな」と言われたことがなんどもあります。
私も気配を消す術の才能があるかもしれません。


邪鬼は.... ぽせいどん 6/22
イメージは由井正雪
不死身でした。
と言うより死んでも生き返る。
それを止めるには首と身体を切り離すことだったかな。

忍者 ヲアニー 6/22

伊賀の影丸の松方弘樹主演の映画もあったのですね。知りませんでした。役名の天野邪気の名前自体も覚えていません。
更に、はっきり覚えていると自信を持って言えるのは、「風のフジ丸」ですね。某製薬会社の提供で、歌は鹿内タカシが歌い、最後はその製薬会社の歌詞で終わっていたと思います。
♪とぉきはせんごく あらしのじたい でっかいこころでいきよぉぜ〜 かぜふきま〜くれふきあれろ〜…♪

気配を消す術は、手を合わせて消えたり、煙をまいて消えたりするのは、子ども心に特殊な撮影でやっているとは思っていたものの、そういう場面をあこがれて見ていたものです。
今では、都合が悪くなると何でも煙に巻くのが得意技となりました。


忍術 和田海苔 6/22
ヲアニーさん 伊賀の影丸の人形劇、見てましたよ。松方弘樹の映画も見ました。松方弘樹はオジサンに見えたし、手裏剣の投げ方が下手だった。天野邪気は山城新吾でしたっけ?「神州天魔峡」「変幻三日月丸」「播磨の小天狗」「真田十勇士」「サスケ」「風のフジ丸」等も夢中で見ていました。当時は忍者ごっこが盛んで、オモチャのクモの糸を遊びの中で使い、悦に入っていたものです。また、忍者の巻物が欲しくて欲しくてたまりませんでした。「少年サンデー」では、忍者特集が組まれ、戸隠流34代目の初見義昭氏が紹介されたり、忍者の小道具が紹介されたり、忍者の唱える呪文が紹介されたりしていました。私は、トイレの中で一生件名呪文を覚えました。「隠密剣士」の中で毒を服まれた霧の遁兵衛が、腹を押さえ、脂汗を流しながら「悪魔降伏 怨敵退散 七難即滅 七福連照日」と唱えるのを聞いた時は、「おーっ、知ってる呪文だ」と感動したものです。
ちなみに、私は子供の頃取得した気配を消す術が今でも得意です(影が薄い、という人もいるが)。

ヲユキ 6/22

「丸出だめ夫」は私もテレビで観たことは無く、殆ど「少年マガジン」に連載されたものしか見た憶えがありません。
様々なエピソードを最近(と言っても数十年前?)まで覚えておりましたが、その中の一つに以下のような物語がありました。
だめ夫たちがいつも遊び場としていた空き地にビルが立つことになり遊ぶことを禁止され困っているときに、だめ夫のお婆さん?が一坪の土地を買って遊び場にしてくれる、お婆さんは狭くて野球も出来ないですまないと言ってもだめ夫たちは狭いなりに工夫してプロレス、メンコなどをして遊ぶ、だめ夫はお婆さんの肩たたきをしてあげたり、お婆さんはだめ夫に色々な事を教えます・・お婆さんが亡くなったと知り悲しみに沈むだめ夫、やがてだめ夫は様々な家の土地からバケツ一杯ずつの土を集め土地に撒いて高く土地を広げていく「土地はみんなで分けるものだ、みんなが土地を少しずつ分けてくれたら自分たちの土地を広げることが出来る」と・・やがて高く広がった土地に立ち「おばあちゃん、これはみんな僕たちの土地だよー」と言って喜ぶだめ夫を陰から観てなにも言えず困っている「丸出ハ○゛テル」?さんのカットで終わる・・・細部が思い出せず意味がハッキリしませんが、この様なエピソードがあったと思います。
また、だめ夫が失敗ばかりして勉強などを怠けているときに、「ボロット」が「努力すれば報われる」と紙に書いてだめ夫を諭す場面なども記憶にあります。
当時はこの言葉の意味がわからなくて、どんな意味かナ?と思いましたが、かえってその為に深く印象に残って今日まで覚えているのかもしれません。

「伊賀の影丸」の人形劇もヲアニーさんと良く観ていましたネ。
「サンリツパン」の提供だったと思います。
♪カゲー(ハッ)カゲー(ハッ)カゲマルガユク カゲマルガユク  クモダ カゼダ アラシダ アメダ ・・・と言う歌でしたネ。

ヲアニーさんも「隠密剣士」「忍者部隊月光」の真似をして忍者ごっこなどしたんですネ、私の当時のヲアニーさんの印象はいつも部屋で勉強ばかりしていたと言うイメージが強く少し以外に思いました。
そう言われてみると、近所のI君、N君、A君(私より上級生)などとヲアニーさんと一緒にチャンバラなどして遊んだ事が思い出されてきました。

「ブラック団」は、和田海苔さんのおっしゃる通りだったと思います。
付け加えれば、黒いワイシャツに黒いネクタイをしていませんでしたか?
笑いの中にペーソスを含んだマンガだったと思います。

「トイレット博士」は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?


漫画の話題についていけるのは ヲアニー 6/21

サムソンさんのギャグ漫画のカットを見てのぽせいどんさんの記憶力には、ただただ脱帽するのみです。
私の記憶にあり印象に残っているのは、丸出だめ夫と、おそ松くんの2つです。あと、「あめんぼう」という相撲取りの漫画があったと思います。
こういう漫画が印象にあるので、どうも大人になっても冗談ばかり言う性格になってしまったと反省もしていますが、逆によかったと思うこともあります。やはり、職場では笑いもないといけませんよね。・・と自分で納得。
丸出だめ夫が実写版で放映されていたとは知りませんでした。私の住む地方では放映されなかったかもしれません。十朱久雄(十朱幸代のお父さんですね)が出ていたとは、ちょっと漫画から受けるイメージとは違和感がありますね。

和田海苔さん、伊賀の影丸もなつかしいです。たしか、人形劇で放映されていました。影丸の声は、藤田淑子だったと思います。
伊賀の影丸、忍者部隊月光、隠密剣士に出演していた牧冬吉や天津敏を見て、小学校のころは高いところから飛び降りたりして、忍者ごっこをして遊びました。

サムソンさん、私は薄田泣菫は高校野球選抜大会の大会歌で知った詩人です。
言われるように、受験のためとか強制的に覚えさせられることと、何かに感動して自分自身で勉強するのとでは、習得の度合いが全然違いますね。
しかし、そのときには習う意味がわからなくても、習っていてよかったと思うことも後でありますね。


懐かしの漫画 和田海苔 6/20
以前、ヲユキさんにチビ太以外に描けるものは、という質問を受けていましたが、描けるもの思い出しました。怪球Xと、友人の少年(名前忘れました)。小学生の頃、伊賀の影丸も描いていましたが、それ以来描いたことがないので、果たして今描けるかどうか。「火星ちゃん」は頭が重くて、プールに入ると、頭から沈んでましたよね。つのだじろうの「ブラック団」は、かすかに覚えています。確かボス格は黒い皮手袋をしていた。三人しかいなかったんじゃないでしょうか?ストーリーは全く覚えていません。

サムソン 6/20

ドロンちび丸・・昔読んだ記憶はもちろんありません。(それどころか下にぽせいどんさんが挙げられた作品はどれも・・)
「ドロン」という言葉から連想するもの・・アランドロン・・テレビ放映の映画では吹き替えはいつも野沢那智さんでしたね。
"ドロンちび丸"の「ドロン」はもちろん「じゃ私はこの辺でドロンいたします」のドロンですよね。(これは死語となりそれがお笑いのネタになったのさえ昔の話になりつつあります)
この頃、少年の頃見たテレビの主題歌を口ずさむこと多いです。その1つ。♪とけない謎を さらりとといて〜  確か過去ログのどこかに「でんでんどろりこ」って何のこと?という記述がありました。私もこの時からずっと気になっております。「どろりこ」は「ドロン」と関係あり?「でんでん」は太鼓の音と関係あり?七色仮面の登場場面と関係あったのか・・う〜ん。見ていたんだけどなぁ。
「丸出だめ夫」はテレビの実写版で、穂積ぺぺさんと十朱久雄さんの姿がすぐ出てきます。(他の出演者のお名前は忘れてしまいましたが)

薄田泣菫は詩人ですね。受験の頃は意味もなく機械的に作家と作品名を覚えたものです。(今となると笑ってしまえますがあの頃は笑っていられなかったです)薄田泣菫:白羊宮 もちろん読んだことはありません。でも1つだけどんな詩(詞)を書いた人だったのかこれで記憶できました。


古いものだけざっと ぽせいどん 6/19

454 快球Xあらわる
   X君という野球ボール型宇宙人
   (ボールに目玉を描いててっぺんにアンテナ一本)
   と地球の少年の交流を描いた漫画

259 ドロンちび丸 
   これは全く分からない。
   杉浦茂が描いたと言うぐらいで内容は不明。
   幼年クラブですからね。
   こんな雑誌があったことさえ知らない方ばかり
   ではありませんか。

418 よたろうくん 
   ある日、神田の「タケ坊」から電報(時代ですね)
   カンダ ノ タケボ ウ キトク スグ コラレタシ
   「大変だ!」と騒ぐ一家に親父がこれは
   「神田の竹箒 得」と読むのだ。
   「ではなぜ、すぐこられたし?」
   「早く来ないと売り切れてしまうからだ」
   
151 火星ちゃん
   金持ちの息子。脳みそたくさんで秀才。
   のほほんとした漫画だった。

590 ナガシマくん
   長島の大フアン背番号はもちろん3をつけていたが
   レギュラーになれなかったのでは?。
   家業はタイガーという床屋

489 ポテト大将
   このポテトはジャガイモではなくスィートポテト
   気のいい劣等生の漫画

511 日の丸君
   今で言えばSFコミックギャグでしょうか。
   21世紀になっても実現できないマシンが
   いろいろ出てきた気がする。

以上記憶から探り出したので細部には勘違い思い違い
あるいは他の漫画と混同している場合が考えられます。


選抜高校野球大会と薄田泣菫 ヲアニー 6/18

新聞を見ると、明日から全国高校野球選手権地方大会が始まるという記事が出ていた。
夏の大会歌は、「栄冠は君に輝く」である。
♪雲はわき〜 光あふれて〜 天高く純白の球 今日も飛ぶ 若人よいざ〜 まなじりは歓呼にこたえ……♪
これは古関祐而の作曲である。閉会式には、優勝校と準優勝校がこの曲に合わせて行進するので、有名である。

春の選抜大会歌は、何年か前から変わってしまった。以前の大会歌は、こういう歌詞だった。
♪陽は舞い踊る 甲子園 若人よ雄々しかれ…♪
開会式に、神戸山手女子高校の生徒のさわやかな声が流れてきたものだ。
私が初めて聞いたのは、高校1年のときだった。NHKのアナウンサーが『「すすきだ きゅうきん」作詞、○○○○作曲の陽は舞い踊る甲子園。この歌を聞くと、何か熱いものがこみ上げてきます…』というナレーションで紹介していたと記憶している。(○○○○は、山田耕筰と聞いたように思うが、定かではない。)
以来、この歌を聞くのが楽しみであり、聞く度に感動とともに勇気がわいてきたものだ。この歌は何回聞いても『陽は舞い踊る甲子園 若人よ雄々しかれ』までは聞き取れるが、あとが聞き取れない。
この詩をつくった薄田泣菫は、岡山県倉敷の出身で、最近生家が公開されるようになったそうだ。隣の県なので、都合をつけて訪ねてみたい。そうすれば、その詩に出会えるかもしれない。
この歌をぜひ選抜大会で復活してほしいものだ。


その2 サムソン 6/17

昭和30〜40年代のギャグ漫画です。 若い数字から順に、

もーれつア太郎(赤塚不二夫):少年サンデー(S.42〜45)
ホモホモセブン(みなもと太郎):少年マガジン(S.45〜46)
オモライくん(永井豪):少年マガジン(S.47)
ストップ!にいちゃん(関谷ひさし):少年(S.37〜42)
テレビ小僧(石ノ森章太郎):日の丸(S.34〜37)
火星ちゃん(わちさんぺい):おもしろブック(S.34〜4,5年間)
おらあグズラだど(板井れんたろう):少年サンデー(S.42〜43)
ブラック団(つのだじろう):少年サンデー(S.39〜41)
ドロンちび丸(杉浦茂):幼年ブック(S.30〜32)
ダメおやじ(古谷三敏):少年サンデー(S.45〜57)
パットマンX(ジョージ秋山):少年マガジン(S.42〜43)
トイレット博士(とりいかずよし):少年ジャンプ(S.45〜52)
ハレンチ学園(永井豪):少年ジャンプ(S.43〜47)
よたろうくん(山根赤鬼):少年クラブ〜ぼくら(S.31〜43)
快球Xあらわる!(益子かつみ):少年サンデー(S.34〜36)
ポテト大将(板井れんたろう):少年(S.34〜42)
日の丸くん(大友朗):日の丸(S.33〜38)
ど根性ガエル(吉沢やすみ):少年ジャンプ(S.45〜51)
元祖デロリンマン(ジョージ秋山):少年ジャンプ(S.44〜45)
ナガシマくん(わちさんぺい):少年(S.33〜4,5年間)
男おいどん(松本零士):少年マガジン(S.46〜48)
丸出だめ夫(森田拳次):少年マガジン(S.39〜44)
ロボット三等兵(前谷惟光):少年クラブ(S.33〜37)
おそ松くん(赤塚不二夫):少年サンデー(S.37〜44)


リニューアルおめでとうございます ヲアニー 6/16
SDTM様、昆虫館をリニューアルされたそうで、おめでとうございます。20番目の訪問者でした。
いつも心和むお写真をありがとうございます。これからも楽しみにしております。

SDTM昆虫館 リニューアル! SDTM 6/16

★ 某レンタルサイトにおけるデータ消失に伴い、
  新規のサイトで再スタートしました。
  良かったら見てください。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~sdate/