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 その1  その2  その3

 Android SDK
 ADBで、フルバックアップ☆☆☆
 その2 USB接続編

 (リンクフリー☆)

 USB接続編☆



 2016/10

 さて、ソフトは揃ったので、
 パソコンと、アンドロイド端末を、USB接続する方法です☆



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 買い物する時は、ここから、アマゾンに飛び込んでね☆
 別の商品買っても大丈夫です(^_^;;

 フェライトコア、練り込み延長ケーブル☆
 USB延長ケーブル フェライト
 合わせ買いなので、
 合わせ買い問わず、アマゾン直発送の品が、
 合計2000円以上じゃないと、買えません・・・
 あしからず・・・

 SDカード クラス10

 SDカード クラス10 16G

 SDカード クラス10 32G

 SDカード クラス10 64G

 SD クラス10 128G
 SD クラス10 128G





 USB接続方法☆



 事前に、Android機器の開発者向けオプションで、
 USBデバックにチェックを入れておく

 windowsパソコンを立ち上げ、安定するまで待つ
 Android機器の電源を入れ立ち上がるまで待つ

 windowsパソコンの端末として、Android機器をUSB接続する
 ここで接続するのが、ポイント☆

 接続手順が違うと、
 USB大容量メディアとして認識されてしまうので、注意してね☆



 adbドライバーの入れ方☆



 Android機器を立ち上げてから、windowsに繋ぐと、
 デバイスマネージャーの
 ほかのデバイスに、androidの機種名が入ったデバイスが出る
 そのプロパティを開き、画面下部のドライバーの更新を押す。

 画面下のコンピューター内で探すを押す
 画面下の登録されているデバイスを選択
 一番上のその他のデバイスをダブルクリック

 ディスク使用で、
 既にダウンロードしてある
C:\Android\android-sdk\extras\google\USB driver
 を選択
 Android Composite ADB Interfaceを選択
 これで、adbドライバーがインストールされます☆

 はい、これで、ADBがつかえるようになりました☆☆☆

 しっかし、ADBドライバーが必要だなんて知らなかったので、
 超大変でした(^_^;;(^_^;;



 adb.exeの在処☆



 C:\Android\android-sdk\platform-tools
 にあります☆



 adb.exeの使い方☆



 コマンドプロンプトを開く
 で、コマンド画面が出ます☆
 このフォルダーに、カレントドライブを移し、
C:\Android\android-sdk\platform-tools>

 ここで、右の>に続けて、adbと入れて実行すると、
 adbの説明が表示されます☆

 はい、adb.exeが使えるようになりました☆☆☆



 コマンドプロンプトをコピーする☆



 作業状況をコピーする方法が判りました☆☆☆

 コマンドプロンプト内で、右クリック
 メニューのすべて選択を選択☆
 画面が反転したら、
 ENTER(改行)キーを押すと、
 クリップボードに、コピーされます☆

 メモ帳等に貼り付ければ、保存出来ます☆



 バックアップを試す☆



cd C:\Android\android-sdk\platform-tools
adb backup -f c:\TVBOX.bak -apk -shared -all -system
 を、実行して見た☆

C:\Users\WIN7_User>cd C:\Android\android-sdk\platform-tools

C:\Android\android-sdk\platform-tools>adb backup -f c:\TVBOX.bak -apk -shared -all -system
* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *
Now unlock your device and confirm the backup operation...

C:\Android\android-sdk\platform-tools>

 //この間、Android端末側で画面が出る
 //右下で、バックアップ開始を選択
 //するとバックアップが始まるのだが・・・



 バックアップ開始、即終了・・・



 バックアップ開始、即終了・・・
 何これ?
 ようやく動いたのに、これかよ(^_^;;(^_^;;



 Android APIの残りのインストールを試す・・・



 何故かインストールされていない、
 Android APIの残りの6パーツのインストールを試してみた☆

 6パーツインストールしようと、
 管理者権限でSDKを起動したが、
 すべて、インストール出来なかった・・・
 ダメだこりゃ・・・



 SDKのZIP版で試す事にした☆



 何故か、ZIP版を使ったレビューが多いんですよね☆
 何か違うかもしれないので(^_^;;
 ZIP版に変更して見る事にした☆



 Android SDKの削除方法☆



 プログラムの削除に、
 Android SDKがあり、削除出来ました☆

 結構時間が掛ってビックリしました・・・

 ファイル転送だと、1Gに付き1分は掛るので、
 削除も同じ時間が掛るとすれば、
 20分ぐらい掛って当然かぁ・・・



 ZIP版、Android SDKのインストール☆



 EXE版の直ぐ下にあります☆
 ZIPを展開したら、
 C:\にフォルダー毎移動します☆

 EXE版だと、
C:\Android\android-sdk\
 ですが、

 ZIP版だと、
C:\android-sdk-windows\
 と、なります☆

 以後は、ZIP版となります☆
 あしからず・・・

 ちなみに、ZIP版のダウンロードは、
 8時間掛りました・・・
 どっひゃー☆



 やっぱり・・・
 バックアップ開始、即終了・・・



 8時間も掛けて入れ替えたのに、
 これかよ・・・
 ぐぐぐ・・・



 adbにバグがあるらしい・・・



adb.exe
Android Debug Bridge version 1.0.36
 1.0.36には、バグがあるらしい・・・
 参ったなぁ・・・

 バックアップが出来ないとか・・・
 ファイルがデフォルトのファイル名でしか作成出来ないとか・・・
 オプションは、シングルクォーテーションで囲わないとダメとか・・・
 いろいろとバグがあるようです・・・



 バックアップファイル発見☆



 adbと同じフォルダーに、
 backup.abファイルがありました☆
 ただ、サイズが1Kなので、
 バックアップは、失敗している模様・・・
 うーむ・・・

 シングルクォーテーションで囲ってもダメだった・・・



 adb V1.0.35発見☆



 minimal adb
 と言うのを、インストールしたら、
 これのadbのバージョンは、1.0.35でした☆
 やったー☆☆☆

 と思ったが、
 やっぱりダメだった・・・



 adbは、wifiでも使える?!



 adbは、wifiでも使える?!
 と言う書き込みをチラッと見たのを思い出し、
 試してみる事にした☆



 LAN接続編へ、続く・・・



 以下、  その3LAN接続編 へ続く・・・

 その3LAN接続編



 蛇足だけど・・・
 Android機器を、
 大容量USBメディアとして認識させる方法☆



 事前に、Android機器の開発者向けオプションで、
 USBデバックにチェックを入れておく
 Android機器の電源は、切っておく

 windowsパソコンを立ち上げ、安定するまで待つ
 windowsパソコンは、初回だけドライバーを拾いに行くので、
 ネットに接続しておく事☆

 windowsパソコンの端末として、Android機器をUSB接続する
 Android機器の電源を入れる
 通常に立ち上がってしまった時は、
 Android機器のUSBデバックにチェックを入れてくれ

 USBデバック画面で、
 ストレージの接続をONにする
 これで、パソコンとの接続を開始します。

 windowsパソコンで、Android機器のUSBドライバーの自動インストール開始
 暫く待つと、Android機器が、USBメモリーとして登録されます☆
 これで、接続完了です☆☆☆

 なお、プラグ&プレイに対応していない古いwindowsの場合は、
 自分で、Android機器のドライバーを見つけてくる必要があります・・・
 面倒なので、プラグ&プレイに対応しているwin7以後がお勧め☆

 つーわけで、SDKでインストールしたUSBドライバーは、
 USBに接続したアンドロイド機器を検出する為のドライバーなのだと思われます☆
 WIN7以後だと、プラグ&プレイに対応させる為のドライバーですね☆

 これで、windowsのエクスプローラーで、
 Android端末のファイルが操作出来るようになります☆
 少なくとも、ファイル一覧は見れます(^_^;;



 接続の切断



 接続の切断は、両方でできますが、
 この手の場合は、端末側で切り離した方がいいと感じています。

 AndroidのUSBデバック画面で、
 ストレージの接続をOFFにして下さい
 これで、windowsパソコン右下の大容量USB機器の切断も消えているハズです☆

 あと、再接続する場合は、
 1度、USBコードを抜いてから、差し直して下さい☆

 終了処理をちゃんとしないと、
 一部のデータが壊れる可能性があります。
 ご注意下さい☆



 初回だけ接続時間が長い訳・・・



 ストレージの接続をONにすると、
 PC側で、対応ドライバーをインストールします。

 ところが、初回は、ドライバーが無いので、
 ネットに探しにいくので、
 暫く時間がかかるが、
 2度目からは、直ぐに接続されます☆

 デジカメをPCに接続する時も、こんな挙動をしていたなー☆

 ちなみに、AndroidのストレージをONにしない状態だと、
 PCのデバイスマネージャーには、あるんだけど、
 ドライバーの更新が出来なくてビビった・・・

 AndroidのストレージをONにしたら、
 自動的にドライバーを組み込んでくれました☆
 んで、ストレージのところに登録されていた☆

 一言で云うと、
 Androidが、USBメモリーとして登録されると言う事ですね☆
 ストレージをONにしたら、
 ドロイド君が、緑から、赤色に代わり、
 windowsパソコンで、USBメモリーとして登録されました☆



 LAN接続編へ、続く・・・



 以下、  その3 へ続く・・・

 その3



ご質問は MERON SOFT (meronsoft@green.zero.jp) まで。


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