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ISDNの128K接続
2重課金について☆
2001/01/29
ISDN64Kのプロバイダーに、128K用のドライバーを使って接続すると、2重課金される場合がありますので御注意下さい☆☆☆
もともと、128Kは2本の電話を使いますので、当然といえば当然なのですが・・・
64Kのプロバイダーなのに
128Kを受け付けるプロバイダーがあるらしい☆
テレホの時間に掛けたにも拘わらず、もう一本がテレホとは違う番号に接続されている事があるのだそうです・・・
自動でそんな事をされてしまうらしいのです・・・
みかけはテレホに接続しているのですが、もう一本は、課金がかかる番号に繋がっている事があるのだそうです・・・
これでは、電話代が大変・・・
モデムのドライバーを、よく確認しよう☆☆☆
モデムのドライバーは、64Kと128Kでは、別のドライバーを使います☆☆☆
ドライバー名の脇に「64K」とか書いてあると直ぐに分かるのですが・・・
メーカーによっては、判断のつかないものもあります・・・
判断のつかないものは、モデムにインストーラーか付いていて、指示通りにインストールすると、自動的に64Kか128K選択したドライバーが組み込まれます。
なるべく、モデムのインストーラーを使って、インストールして下さい☆
HIP-400Eで使う為に参照する時は、そのドライバー名を調べて使うようにして下さい☆
勝手に、64Kのドライバーだと解釈して使うと電話代が大変な事になるので気をつけてください☆☆☆
64Kしか対応していないプロバイダーに、128Kのドライバーで繋がったとしても、もう一本が、テレホ適用の電話に繋がっているとは限りません。
もっとも、64Kのプロバイダーなら、もう一本は切ってくれれはいいのですが・・・
そうはならないプロバイダーがあるみたいで・・・
それとも、モデム側が、自動的に128K接続しようと、頑張ってしまうのでしょうか?
謎ですけど・・・
高い電話代を請求されると大変ですので・・・
必ず、プロバイダーの速度に合わせたドライバーをお使い下さい☆☆☆
間違い電話に御用心☆
ISDN128Kとは別なのですが・・・
モデムによっては、処理が重かったりすると、間違い電話を掛けてしまう事があるそうです・・・
各メーカーとも、新ドライバーを出していますので・・・
モデムがいつも一発で掛からない場合は、モデムのドライバーを、バージョンアップしてみて下さい☆☆☆
停電時のルーター再接続に御用心☆
停電復帰後、ルーターが自動接続しちゃう事があるそうです・・・
あとから、どひゃどひゃな電話料金を請求されてしまうそうです・・・
停電復帰後は、ルーターの接続状態を確認する事をお勧めします☆☆☆
停電復帰後、自動接続するタイプのルーターは、留守や夜間は、電源を切った方が無難かもしれません。
一度電源を切って、電源投入直後に、どのような動作をするか確認した方が無難ですね☆☆☆
でも、普通は、電源再投入時、リセットされる場合が多いとは思いますが・・・
自動再接続ONだと、繋いじゃうんだろうな・・・
ご質問は
MERON SOFT (meronsoft@green.zero.jp)
まで。
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