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超高輝度白色LEDで、ライトを作ろう☆


 楽天共同購入の最新商品を眺めていたら、超高輝度白色LEDライトなるものを発見☆  あのLEDが、ライトとして使えるんだ☆  消費電力が少ないから、30時間とかつけっぱなしに出来るみたい☆  ちょっと暗いものの、一応実用にもなるみたいで・・・

 で、いろいろ物色していたら、なんと、簡単に自作できる事を発見☆  思わず作ってみました☆☆☆



超高輝度白色LEDライトを作ってみよう☆


 超高輝度白色LEDで、検索して、ここを見つけたんです☆

超高輝度LEDランプ点灯ユニット
簡単にLEDを点灯するには


 えー、なんか、超簡単に作れるみたい☆☆☆  必要なのは、超高輝度白色LEDと、定電流ダイオードか、抵抗があればいいのか・・・  あ、電源も必要だね☆

 こんなんで、本当に出来るのかよ?!

 案ずるより産むがやすしで、部品を調達してみました☆



超高輝度白色LEDを買ってみた☆


部品リスト
超高輝度白色LED
15mA定電流ダイオード
1/4W:カーボン抵抗
10、51、68、100、130オーム1袋ずつ

 うぅ、4千円も掛かってしまった・・・  キーホルダーなら、350円からあるので・・・  そういうの買った方が安上がりです(^_^;;

 超高輝度白色LED1個200円は、まだ高いです・・・
 でも、いきおいで注文してしまいました(^_^;;

超高輝度LEDのパーツコーナー

 別のweb広告だと、まだ、1個400円とか値付けされているところもあるので・・・  価格的には、良心的だと思います☆☆☆  秋葉の安いとこで同程度みたい・・・  なにより、詳しい説明があるのが嬉しい☆☆☆  でも、出来れば、バラ売りしてくれると嬉しいね☆



超高輝度白色LED、点灯実験☆


 なんか、電池2本だと使えないみたいなんだけど・・・  でも、新品の電池って、1.8Vぐらい電圧があるんだよね☆  そこで、電池2本で試してみました☆☆☆

 ちゃんと点灯するじゃん☆☆☆

 なんだぁ・・・  乾電池2本だって、ちゃんとつくじゃん☆☆☆  それに、LEDを極性を合わせて乾電池に直結するだけなので、こんな簡単な話は無い☆☆☆  そうそう、LEDの足って短いので、電線をビニールテープでくっつけて繋ぎました☆  電線も少々必要です☆  あと、ビニールテープも☆

 1個では、暗いなら、並列にいっぱい繋げれば、LEDが増えた分明るくなりますが・・・  電流の使用量も増えるので、持続可能点灯時間が減ってゆきます・・・  長時間点灯を取るか、明るさを取るかですね☆

 あと、超高輝度白色LEDは、3.6V20mAで、一番安定して明るくなるので・・・  乾電池2本では、本当の実力は、発揮できない模様です・・・  また、乾電池は、持続して使うと、だんだん電圧が落ちるので、ある程度電圧が落ちると、超高輝度白色LEDが、点灯しなくなると思います・・・  つまり、乾電池2本では、電池の潜在能力を最後まで使い切れない可能性があります・・・

 でも、取り合えず、電池2本と、超高輝度白色LEDだけでちゃんと点灯するので、素人が試すのには、十分だと思うのでした☆☆☆

 あと、マンガン電池は、使えば使うほど、滑らかに電圧が下がるので、早めに使えなくなる可能性があります・・・  アルカリだと、高い電圧を保って、最後にがくんと電圧が落ちるので、こっちの方が、最後まで電池を使いきれるかも知れないです☆

 本当に電池を使い切りたいとか、超高輝度白色LEDの明るさを発揮したいなら、乾電池3本繋いで、51オームの抵抗をいれて、電流調整をするのがいいそうです☆

抵抗によるLED配線早見表

 ボタン電池だと、長持ちで、半月ぐらいつきっぱなしだとか・・・  電池によって、供給電流が違うので、長く点灯させたいのなら、よく調べてから電池を選んでね☆

 これ、どうも、電圧が低かった為、使用電流が極端に少なくて、長持ちしたみたいです・・・  ボタン電池のせいではないみたい・・・  だって、ボタン電池調べたら、容量少ないんだもん・・・

 つーわけで・・・  ちょっと暗いけど、低い電圧で使うと、超超長持ちしそうです☆

 あ、普通に使っても、20−50時間ぐらいもちますので、これだけでも超長持ちですね☆☆☆

電池の容量☆

 電池の容量は、mAです。  超高輝度白色LEDを20mAで使うならば・・・  電池の容量mA/20mAで、おおよその点灯時間が判ります☆☆☆



AC電源でも使いたい☆☆☆


 ACで、電気を供給すれば、一年中つけておけるじゃん☆  と、言うわけで、ACを使っての点灯実験をしてみました☆☆☆

 AC100Vをどうやって繋ぐのか?  やっぱ、定電圧回路で、電圧を一定にして、そこに繋ぐのだろう・・・  と、想像していましたが・・・  すっげー簡単に出来ちゃう方法があるんです☆

 それは、定電流ダイオードを使う方法です☆☆☆

 定電流ダイオードを使うと、5Vから、24Vの間で、通過電流を一定に保てるんです☆  15mAの定電流ダイオードを使えば、超高輝度白色LEDの要求している20mAをちょっと下回るものの・・・  15mAの電流が自動的に供給されるんです☆

AC100Vを24V以下にする方法・・・
 定電流ダイオードを使うには、電圧を24V以下にしないと駄目です・・・  これが問題なんだよねぇ・・・  やっぱ、トランス積んだ定電圧電源を作るしかないのか?  と、思ったら、なんと、ACアダプターで供給出来るのでした☆☆☆

 超高輝度白色LEDは、一列20mAしか使わないので、300mA程度あるACアダプターで、余裕で使えるのでした☆☆☆



AC電源を使った点灯実験☆


必要な部品
ACアダプター
超高輝度白色LED
定電流ダイオード
ビニールテープ

 なんと、これだけで点灯するんです☆☆☆
 こんな簡単に出来るとは・・・
 これ、常夜灯にいいと思うよ☆☆☆

 定電流ダイオードが機能するのに、最低5V、超高輝度白色LEDが発光するのに3.6V必要なので、ACアダプターは、出力が9V以上のものをお使い下さい☆  ただし、6VのACアダプターも、非定電圧タイプなら、8.4V程度出ていると思うので点灯すると思われます☆

 と、言う事で・・・  ACアダプターなら、何でも、点灯すると思います☆  ただ、コネクターの極性が、+-マチマチなので、確認してから繋げて下さい☆

 電圧が高いと、超高輝度白色LEDを複数直列につなげる事が出来ますが・・・  1個だけでも大丈夫です☆  そのかわり、無駄な電圧は、定電流ダイオードで熱となって放出されます・・・

 抵抗を使うことも出来ますが・・・  抵抗の場合は、ちゃんとACアダプターの出力電圧を計って、抵抗値を決めて下さい☆  超高輝度白色LEDの直列接続数でも抵抗値を変える必要があります☆  あと、AC電圧が変動すると、ACアダプターの出力電圧も変動するので、その辺りも考慮して抵抗値を決めて下さい☆  電圧が変動する可能性があるので、やっぱ、定電流ダイオードを使った方が無難ですね☆

 やっぱ、抵抗使うには、電圧を計って計算しないと駄目だけど・・・  定電流ダイオードなら、これを入れるだけでいいので・・・  電圧を測る道具が無い人には、定電流ダイオードが超お勧めですね☆  しかし、便利なダイオードが出来たものです☆☆☆

 ACアダプターの出力は、完全な直流ではないので、蛍光灯程度に点滅する可能性があります・・・  ま、判んないです・・・  でも、それが嫌なら、定電圧キットを間に入れるといいでしょう☆  定電圧なら、定電流ダイオードは不要です☆  ただ、3.6Vの倍数で無いならば、抵抗を入れて、電流調整する必要有り☆

定電圧回路 三端子可変式ICセット

定電流ダイオード(CRD)の配線早見表

抵抗によるLED配線早見表

LED配線応用例

 ACを侮ってはいけません・・・  ショートさせると、火災の原因になりますので・・・  常夜灯として、本格的に使うのなら、半田付けなどで配線を固定して使って下さい☆

 ACアダプターのDCジャック(受け口)は、100円程度であるみたいですが・・・  8種類ぐらいあるので、直にお店に持っていって、合うのを見つけて下さい☆  ちなみに、ACアダプターは、秋葉だと、300円ぐらいからあるみたいです☆☆☆

 2.1mmφというのが標準みたいです☆  でも、EIAJで、電圧毎にプラグの形状を規定したみたいです☆  今後はどうなるか不明・・・



LED並列接続と、直列接続☆


直列に繋ぐとは・・・
 電圧が許せる範囲で増やせます☆  超高輝度白色LEDは、3.6V必要ですので、7.2Vなら、2個と・・・  3.6Vの倍数分増やせます☆  1個でも構いませんが、無駄な電圧は、定電流ダイオードか、抵抗で、熱となります・・・  また、抵抗の場合は、LED直列接続数毎に、抵抗値を変える必要があるので御注意下さい☆

並列接続とは・・・
 上記の接続を複数並列にして繋ぐ事となります☆  一列が20mAなので、並列にした分、消費電流が増えます・・・  ですから、明るくしたいのなら、まず直列で、LEDを繋げるだけ繋いだ方が、消費電流が減ります☆



懐中電灯の改造☆


 ガラス電球を割って、そこに、高輝度白色LEDを繋げれば、交換出来ていいそうです☆  球を変えれば、元に戻せるしね☆  暗かったら、並列に複数繋げます☆

 電圧によって、抵抗が違うので、注意して下さい☆☆☆  3Vなら、抵抗なし直結☆  ただし、3Vだと、ちょっと暗いかも・・・  4.5Vなら、51オーム☆  6Vなら、130オームです☆

 定電流ダイオードが使えれば、便利なのですが・・・  これが動く為だけに5V必要なので、電池では無理です・・・  006Pの9Vなら、使えそうだけどね☆  ちなみに抵抗だと、006Pの場合、LED2個で100オームです☆  抵抗の方が、LEDが2個付けられていいですね☆  やっぱ、電池の場合は、定電流ダイオードより、抵抗がいいですね☆  電池なら、電圧が高い方に変動する事は無いので、抵抗で問題無し☆



LEDの電流調整
定電流ダイオードと、抵抗、どっちがいい?


 定電流ダイオードが安定して動くには、5V必要です☆  でも、抵抗を使えば、5V分で、LEDが1個増やせます☆  だから、効率的には、抵抗の方が無駄が無いですね☆

 でも、発電が伴う場所は、電圧の変動が大きいようです・・・  車とか、自転車とか・・・  電圧が変わると、抵抗では、電流を一定に出来ないんです・・・  LEDに、40mA流れると壊れてしまうそうです・・・  だから、電圧が不安定な場所では、定電流ダイオードがいいみたいです☆

まとめ
 電源が、電池とか、定電圧回路なら、抵抗による電流調整が効率的☆  電圧が大きく変動する可能性がある場所では、定電流ダイオードがいいと思います☆

 計算しなくていいので、ACアダプターは、定電流ダイオードがお勧め☆



欲しいけど、作るのは苦手・・・


 楽天で調べたら、350円からありました(^_^;;

白色 LED

 350円のは、高輝度だけで、超が付いていないので、ちょっと暗いかも・・・  高輝度と、超高輝度は、明るさが1桁違うみたいなんです・・・  ややっこしい・・・

LED 超高輝度

 超高輝度といっても、白色じゃないのがあるみたいです・・・  白色がいい時は、こっちみてね☆

LED 超高輝度 白色



最後に・・・


 超高輝度白色LEDが低価格になったことで・・・  一般家庭の蛍光灯照明が、高輝度白色LEDが取って代わるのも、時間の問題でしょう☆

 貴方も、未来の照明を体験してみませんか?

 夏休みの自由研究にいいかも(^_^;;(^_^;;



13.5VのACアダプターを使ってみた☆


 まず、定電流ダイオードと、超高輝度白色LEDを1個繋げて試してみたら、ちゃんと点灯しました☆  やっぱ、電池2本より明るいです☆☆☆

 50度の範囲で照らすので範囲は狭いけど・・・  手元は、蛍光灯と、まったく遜色ない感じでした☆

 LEDを2個にしても、ちゃんと点灯しました☆  定電流ダイオードって、なんて、便利なんだ☆☆☆

 次、13.5VのACアダプター出力のDC電圧を測って、LEDを繋げるだけ繋いで見ることにしました☆  18Vあったので、丁度3.6VのLEDを5個直列に繋げられる計算です☆

 さすがに5個ともなると、ビニールテープでは、接触不良で上手くいかず・・・  LEDを蛇の目基盤に刺して、足を絡めたら、なんとか上手く配線出来ました☆  基盤も買っておいて良かった☆  実験するなら、コード付きの、みの虫クリップもあると便利そう☆

 抵抗入れなくて大丈夫かな?  と、思いましたが・・・  無事に、5個点灯しました☆☆☆  机の上が明るいです☆☆☆  机の上だけだったら、蛍光灯とまったく遜色ない明るさです☆☆☆  でも、他は真っ暗なので、これだけでは、室内照明としてはまだまだだな・・・

 60個繋ぐと、20Wの蛍光灯と、同じぐらいになるそうなんですが・・・  さすがに1個200円では試せない(^_^;;  早くもっと安くならないかな・・・

 でも、電気スタンドとしてなら、十分実用といえそうです☆☆☆



バシッと火花が・・・


 ビニールテープの固定が外れて、ACアダプターのDCのプラスマイナスを、ショートさせてしまいました・・・  ビシッと火花が散って・・・  あぁ、おしまいだぁ・・・  と、思ったのですが・・・  なんと、ACアダプターは壊れませんでした☆☆☆  これ、最近流行の電流制限素子が組み込まれているのかもしれないです☆  ショートさせたのに、壊れなくて感激でした☆☆☆

 やっぱ、DCジャックを調達しなくちゃいかんと思うのだった・・・



DCジャック、ゲット☆


 いろいろな形状があって、心配だったんだけど・・・  標準2.1mmφDCジャックで、丁度入りました☆  でも、一回目は入んなくてびびったけど・・・  その時は、入れる角度がまずかったみたい・・・  今は、ちゃんと入るようになった☆

 やっぱ、ビニールテープ巻くより、安心感があるね☆

 ちなみに、基盤取り付けタイプだけど・・・  ラグ端子というタイプで・・・  大きな穴開け無いと、基盤に刺さらない・・・  仕方ないので、側面を接着剤で止めようと思います☆



USBライトを作ろう☆


 USBのBタイプのコネクターが手に入ったので、USBライトを作ってみました☆

USBコネクターピン配置
Pin Signal Name
1 V bus
2 Data -
3 Data +
4 GND

 Bタイプは、コネクタ受け口向かって、右上が1、左が2、その下が3その右が4です。  従って、コネクタ受け口向かって、右上が5V、右下がGNDです☆

USB ポート・コネクター 配線図

 USBの供給電圧は5Vなので、抵抗は、90オームぐらいでいいんだけど・・・  手持ちでその上は、100オームだったので、100オームのを使いました☆  100オームの抵抗と、超高輝度白色LEDとの組み合わせです☆

 バッチリ点灯しました☆
 1個でも、かなり明るいです☆

 みの虫クリップで配線したんだけど・・・  USBのコネクターが基盤用なので、間隔が狭くてクリップするのに手間取った・・・  IC用のクリップを買えば良かったと思った・・・

 あと、クリップ買うなら、線付のを買った方が便利です☆

 最大の問題は、ライトをどうやって固定するかですねぇ・・・  やっぱ、ライトなので・・・  上手く固定できないと、不便なんだよねぇ・・・  針金かなんかで、電気スタンドみたいに出来ればいいのですが・・・

 松下から、実売1600円ぐらいで、USBライトが出ているので、  本当にUSBライトを使う必要性があるのなら、  こいつ買った方が便利かも(^_^;;

松下電工【USB】パソコンライト

 これ、高輝度だから、ちょっと暗めかも・・・



USBライトのAC電源供給を作ろう☆


 USBライト専用の電池パックとかあるけど・・・  ACのは、用意されていないので、作る方法です☆

 まず、USBのAタイプのコネクターをゲットします☆  ACアダプターの+に、定電流ダイオードを繋ぎ、それを、USBのAタイプのコネクターのVcc5Vに繋ぎます☆  USBのAタイプのコネクターのGNDをACアダプターの-に繋ぐように配線するだけ☆

 あとは、USBのA-Bコネクターの付いたケーブルで、ここと、USBライトを結ぶだけ☆

 ただし、USBライトが、単純にLEDを繋げていなくて、トランジスタとか使っている場合は、動かないと思います・・・  その時は、定電流ダイオードの利用は諦めて、5Vの定電圧回路をお使い下さい☆

定電圧回路 三端子可変式ICセット

 これは、USBライト専用のAC電源思案です☆  定電流ダイオードだけの時は、絶対に他のUSB機器には、繋がないでね☆  5Vの定電圧回路入れたならば、大丈夫だと思うけど・・・



LEDの点灯実験☆


 LEDの点灯を試すとなると・・・  5Vの定電圧電源を用意して・・・  LEDの使用電圧毎に抵抗を変えて付けないと駄目だと思っていた・・・  だから、LEDの点灯って、すげー面倒だと思っていた・・・

 ところが、15mAの定電流ダイオードを使うとなんと、便利なのでしょう☆  そこらへんに転がっているDC出力9V以上のACアダプターと組み合わせるだけで、すべてのLEDの点灯実験が出来るのでした☆☆☆

 定電流ダイオードって、ほんと、素晴らしい素子だね☆



自己点滅LED☆


 こんど、自己点滅LEDなるものが出来たんですね☆
 試してみたら・・・  点滅が早過ぎです・・・  2Hzでは、早過ぎる・・・

 これってどういう用途なのかなぁ・・・  もうちょっと遅くして、ランダムにしたら、クリスマスツリーに使えるのにぃ・・・

 足一本増やして、抵抗で自由に点滅速度を調整できたら、便利そう☆

 ちなみに、直列に入れたLEDは、一緒に消えるという話だったけど・・・  超高輝度赤色LEDを直列に入れて試してみたら、自己点滅LEDは、点滅したけど、超高輝度赤色LEDは、消えずに明るさが変化しました☆

 直列にLEDを足したら、抵抗なら、計算し直しなんだけど・・・  定電流ダイオードだから、何も気にせずに付け足せました☆  ほんと、定電流ダイオードって、凄いよ☆



蛍の明かり☆


 ACアダプターのACコンセントを抜いたところ、なんと、だんだん暗くはなるものの、超高輝度白色LEDが、ずーーーーっと、ついていました☆  どうも、ACアダプター内にあるコンデンサーに残っている電気で、ついているようです☆  恐るべし超高輝度白色LED☆

 これは、13.5VのACアダプターの出力が18Vだったので、5個の超高輝度白色LEDだけを直列に繋げた状態で試しました☆



インターネットの部品屋さんが少ない・・・


 秋葉原をITの拠点にしようとか言っているのに・・・  なんと、インターネットの部品屋さんが少ない事か・・・

 あと、部品名で、ヤフーで検索しても、部品の仕様書が手に入らないんだよねぇ・・・  仕様書どころか、部品販売店も見つからない・・・  家電なら、型番で検索すれば、山ほど見つかるのに・・・  部品業界は、なんか、すげー遅れている・・・

 PDFは、辞めて欲しいなぁ・・・  わざわざ印刷しないと、判らない・・・  拡大するのも煩わしいし・・・  何考えているんだか・・・

 インターネットで、パッと、注文して、次の日には届くような、そんな状況になって欲しいものです☆☆☆

 電子部品業界が、実は、一番、ITに乗り遅れているような・・・  そんな感じがした・・・



電気スタンドに最適ツール☆


セキセイ メモクリップ パソクリ

 これ、ライトの固定に便利です☆☆☆

 ヘビのおもちゃみたいなのですが・・・  関節がしっかり止まって、あらゆる方向に固定可能です☆☆☆

 もともと、メモ用紙の固定用なので、クリップがプラスチックで、強度は期待出来ませんが・・・  LEDを取り付けた、小さい基盤の一枚ぐらい、問題なく支えてくれました☆

 両側がクリップなので・・・  どこか止めるところが必要ですぅ・・・

 元側は、幅3センチのクリップで、少しは、大きいところでも挟めます☆  紙を止める方は、幅1センチで、挟めるのは、紙又は、基盤一枚程度が限度です・・・

 これで、スタンド代わりに使えるようになりました☆☆☆

 探せば、見つかるものですねー☆☆☆



半田付けの破断について・・・


 半田付けって永遠に持ちそうだけど・・・  実は、意外と破断するのでした・・・

 下手な付け方だと、結構直ぐに破断するんだけど(^_^;;  上手く付けてあっても、5年、10年経つと、温度差が激しいところ、外気にさらされている所では、破断しやすいのでした・・・

 LEDは長持ちだけど・・・
 LEDが壊れる前に、半田付けが破断すると思う☆



LEDって、電圧が低くても光る☆


 LEDってさ、定格電圧を与えないとつかないのかと思ったけど・・・  電圧が低くても、低いなりに光るようです☆  低くなるほど、暗くなるけど・・・

 ただし、最大電圧を超えると、燃え尽きて壊れてしまうので、注意が必要です。  また、定格電圧を超えると、発熱が凄くなるようですので、定格電圧以下で使うのがいいようです。



ご質問は MERON SOFT (meronsoft@green.zero.jp) まで。

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