ウイルスから自分を守ろう。
メールで来る場合の防ぎ方。
件名が普段使うようなものになることもあるので、開きそうになると思いますが
添付メールはブレビューもしないで捨てることが一番です。
私がやっていることですが、ソフトを入れていない人は参考にしてください。
「表示」→「レイアウト」→「ブレビューウインドウを表示する」のチェックをはずす。
こうすると、件名などのところしか見れません。
これで怪しいのは削除し、その後で、チェックはして見れば大丈夫です。
でも、何回も毎回こうは少し面倒です。
気を抜いたときに、ウイルスメールを見てしまうかもしれません。
次に、ローカルフォルダの中に、適当なフォルダを作ります。
右クリック→フォルダの作成(例:添付 など)
「ツール」→「メッセージルール」→「メール」→「新規作成」
「メッセージに添付ファイルがある場合」にチェック→
「指定したフォルダに移動する」にチェック。
これで、添付メールは全て指定したフォルダに入ります。
移動するのところの選択肢で、削除するや、サーバーで削除など
ありますが、ウイルス以外の添付だった場合を考えると、
確認してから削除がいいのかな・・・と思ってます。
これで添付メールは見ないで済むと思います。
サイズがとても大きなものがあります。
私は、この、サイズが大きなメールのおかげで、
そのメールから後が全く読み取ることができないことがありました。
上で書いたことに付け足します。
文字だけのメールで、そんなにサイズが大きくなるはずはないのです。
プログラムを添付すれば、容量も大きくなると思います。
「ツール」→「メッセージルール」→「メール」→「新規作成」
「メッセージのサイズが指定したサイズ以上の場合」にチェック→
「サーバーから削除」にチェック。
サイズについては、通常来るメールを見て、ありえない数字にしてください。
(私は100KBにしました)
これで、サイズがこの大きさを超えるものは、サーバーから自分の所に来ることもなくなります。
よかったら参考にしてくださいね。
感染したかとっても心配の時は、オンラインスキャンをすることができます。
http://www.trendmicro.co.jp/hcall/index.asp
メールマガジン「遊んでネット」より一部抜粋
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