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その1  その2  その3  その4

BDレコーダー
DIGA DMR-BZT710
換装情報☆☆☆
その4

(リンクフリー☆)

フォルダー分けについて☆


 録画一覧は、「すべて」で、全部の録画データが表示されています・・・
 見たのか、見ないのかさっぱり判らない・・・

 見たら、削除すればいいけど・・・
 保存しておきたいのも、あるしね☆

 そこで、
 見たのと、見終わったのを、区別する方法です



マイラベルを使った、フォルダー分けの方法☆


 タイトルのラベル間移動は、緑ボタンの「マイラベル設定」を使います☆
 まとめて移動する時は、青ボタンで対象タイトルに予めマークを付けときます。

 「すべて」から、「ラベル」へは、コピーですが、
 「ラベル」間は、移動なんです☆

 「ラベル」間の、移動を利用して、見たものと、見ないものを区別しようというわけです☆☆☆

 まず、「すべて」で、新規録画したタイトルを、
 青ボタンで、すべてマークを付けます。

 次、緑ボタンを押して、「マイラベル設定」を選択
 「ラベル1」を選択。
 「マイラベル設定」ボタンを押す
 「表示する」ボタンを押す
 一番上を選択

 はい、「ラベル1」に、「すべて」と同じタイトルが集まりました☆☆☆
 あとは、録画一覧を開いたら、毎回「ラベル1」に、移動後、見て下さい☆

 見終わって、保存したい物は、「ラベル2」に、移動。

 見終わって、不要なら、削除すればいいのですが・・・
 取り合えず、保存して置きたかったら、「ラベル6」に、移動して下さい。



マイラベルに、名前を付けよう☆


 名称変更は、変更したいラベルに移動後、
 サブメニューボタンを押し、
 「分類ラベル設定」を選択
 名称変更したい「ラベル」を選択して下さい☆

 「すべて」の右隣を「ラベル1」にして、
 名称を「見る」に変更。
 その右隣の「ラベル2」を「保存」
 一番右の「ラベル6」を「ゴミ箱」
 に、名称変更しておくと便利です☆☆☆

 「ゴミ箱」に移動したタイトルは、自分で定期的に削除してね☆

 マイラベルは、6個まで作れるので、必要に応じて作って下さい☆☆☆

 あと、もともとあった、未視聴とかへの変更も可能です☆☆☆



個人情報リセットに御用心・・・


 なんと、マイレベル設定が、リセットされてしまいました・・・
 ぐぐぐ・・・
 まぁ、リセットだから、しょうがないんだけどね・・・

 リセットをする時は、十分御注意下さい☆☆☆



まとめについて☆


 マイラベルとは別に、「まとめ」機能があります。
 ひとつのタイトルに、複数のタイトルをまとめる事が出来ます。
 まとめを開くと、まとめてあるタイトルだけ、表示出来ます☆

 まとめは、「すぺて」じゃないと作れないみたい・・・
 作った後は、マイラベルに移動出来るけどね☆

 「すぺて」の中に、まとめが散らばると、判らなくなるので
 先頭に、ダミーのまとめを複数作っておき、
 そのダミーを、各まとめの先頭データとして使う方法もあるようです。
 ま、「M00」から、「M99」まで、作っておくとかね☆

 ただ、先頭に、100個も、まとめのダミーを作っておくのも大変だし・・・
 正直言って、どういう方法がいいか、決めかねています・・・



ファンの故障が、消せた☆☆☆


 深夜のシングル録画の最後で、一部未録画に・・・
 どうも、パルスが足りないというより・・・
 パルスセンサーを騙す回路か、配線に接触不良がある感じ・・・
 こ、これは、マズイ・・・

 そこで、ファンの赤い線の半田付けに問題があると感じていたので、カットして、再半田付け
 あと、パルスセンサーを騙す回路を、4号機233Hzから、5号機350Hzに変更しました☆

 初めは、ファンの故障の可能性があると出たのですが・・・
 個人情報リセット後、再度、詳細診断したら、
 異常無しに変わりました☆☆☆
 やったー☆☆☆

 やっぱ、異常データって、保持されている感じがするな・・・
 くわしい期間は判らないけどね・・・

 詳細診断の
 その他 :ファンの故障の可能性があります。
 が、
 その他 :異常は見つかりませんでした。
 に、変わりました☆☆☆
 パルスは、350Hzに変更しました☆☆☆

 やったー☆

 詳細診断結果☆
 BDドライブ :異常は見つかりませんでした。
 HDDドライブ :異常は見つかりませんでした。
 USB−HDD :USB-HDDが見つかりません。
 その他 :異常は見つかりませんでした。
 コード :0001-0000-0000-2000
 うぅ、最後の2000が消せない・・・
 なんとか消したいなー

 ま、パルスは、4号機の233Hzで問題無いと思うんだけど・・・
 5号機は、350Hzで作ったので、350Hzに変更しました☆



B-CAS祭り☆☆☆


 なんか、凄い事になっていますねー
 ちなみに、BZT710は、M002でした・・・
 がっくし・・・

 MSVCR100.dllが見つからなかったため な方へ
  MSVCR100.dllが見つからなかったため な方へ

 ICカードリーダライタ
  NTT-ME SCR3310-NTTCom  



B-CAS祭り☆☆☆
その2


  <B−CAS>有料テレビを不正視聴 ネットに書き換え方法

  B―CAS書き換え有料テレビ見放題 不正ネットで拡散

  B-CASカードを書き換えて有料放送を視聴可能にする方法が発見される?

 財経新聞のまとめサイトは最強だったんだけど、
 あっさり、削除されていました(^_^;;(^_^;;
  削除された財経新聞のまとめサイト

 Mも、出来るようになりました☆
 一部を除いて、Tも、Mも、出来るみたいです☆

 もともと、7月から新形式のB-CASに変わる予定だったみたいで・・・
 景気浮揚策かと、勘繰りたくなるぐらい、絶好のタイミングで起こりましたね(^_^;;(^_^;;

 このカード使いたかったら、今の方式のテレビやビデオ買っとけよ☆
 って、ことかもね(^_^;;
 政府支援の在庫一掃策かもね(^_^;;

 結局、新方式のB-CAS積んだテレビやビデオからじゃないと
 根本的な対策は、とれないと、思われますけどねー

 まぁ、先の事は、なってみないと判らないけどねー

 2000円だったNTTのICカードリーダー、
 9000円になってしまいましたね(^_^;;(^_^;;
 エコポイントみたいに金もかからず、
 すげー景気浮揚策になっている感じですね(^_^;;(^_^;;

 ちなみに、R2000は、T422でした☆☆☆



メモ帳の編集について☆


 んー、どういう場合か、正確には言えませんが・・・
 メモ帳で編集すると、データが変わってしまうバグがあるようです。
 長過ぎる場合なのか、それとも、S-JIS以外のコードが混じっている場合なのか・・・
 よく判らないのですが・・・

対策
 ターゲットの文字列だけ選択して、メモ帳に貼り付け
 編集せずに、そのままセーブするといい感じです☆☆☆



350Hzで、絶好調☆☆☆


 やっぱ、半田付け不良が原因だったようです☆
 パルスを350Hzに変更したら、超絶好調です☆☆☆

 比較的暖かくなってきたけど、
 ファンレスで、問題無く動いています☆☆☆
 ま、縦置き&HDD外出しにしたけどね☆



詳細診断結果最後の2000問題・・・


 他のV1.16のHDDから、2Gコピーしましたが、解決しませんでした・・・
 やるだけやったけど、解決出来ませんでした・・・
 ぐぐぐ・・・

 パナソニックに聞いた人の話によると、
 問題無く動いているのならば、気にする必要は無いと言われたそうですけどね・・・

 V1.16から、2000が付いちゃうとか?

 ま、問題は無さそうなので、このまま使う事にしました☆☆☆



ディモーラ絶好調☆☆☆


 1日20件というアホな制約がある為
 土日は、駄目ですが・・・
 土日以外は、希望通り、予約が入っています☆☆☆

 1日20件の制約さえなければ、大活躍なんだけどねー

 ディモーラ使いたいので、カードの方は、元のを使っています(^_^;;(^_^;;



ディモーラ、やっぱ、ダメーラ・・・


 土日以外は少ないので、2日分ぐらい予約が入る事があるのですが・・・
 その時、深夜番組が欠けてしまう事があります・・・
 ぐぐぐ・・・

 20件制限が原因か、キーワードの問題か、ちょっと不明・・・
 R2000だと、途切れなく予約を入れてくれるんだけどなぁ・・・



アナログBSチューナーに御用心・・・


 アナログBSチューナーの出力端子をデジ機に繋げていたのですが・・・
 CSが半分ぐらい映りませんでした・・・
 もう一個の方は、一部のCSだけ、レベルが極端に低かった・・・

 アンテナの向きが悪いと思われたので、
 向き調整が簡単に出来る場所に建て替えたけど、
 解決しなかった・・・
 ぎょぎょぎょ・・・

 ただ、BZT710だけ、全部ちゃんと映るんだよね☆☆☆
 それでいろいろ調べたら、
 CSが一部映らないのは、全部、アナログBSチューナーの出力端子を繋げている事が判明☆
 で、2分配器で分けたところ、
 なんと、全部映りました☆☆☆

 ま、まさか、アナログBSチューナーが、CSをカットしているなんて
 ビックリでした・・・

 ちなみに、2分配器は、安ものより、古いマスプロのBS用の方が性能が良かった(^_^;;(^_^;;



BSアンテナの建て方☆


 支柱を鉛直に建てる。
 この一言につきますね☆☆☆

 支柱さえ鉛直に設置すれば、
 あとは、説明書通りの仰角にセットして、
 適当に西南西に向ければ、それだけでBSは映ります☆☆☆
 CSは、微調整してね☆

 無料解放デーのお陰で、BSアンテナの調整が出来た(^_^;;(^_^;;
 CSは、以前から一部映らなくて諦めていたんだよね・・・
 こんな機会がなかったら、映らないままだったな(^_^;;

 BZT710で、
 BSは、61−64
 CSは、57−60
 でした。

 50以上あればいいというので、これで妥協☆
 仰角は初期値のままで固定。
 左右ちょっと回しただけで、設定出来ました☆☆☆

 ちなみに、支柱が傾いていた時は、
 そりゃもう大変でしたよ(^_^;;(^_^;;

 ケーブルは、15m+15m+1.5mに、分配器2つ通しています(^_^;;
 4CFB+5CFB+4CFBです。
 安物の2分配器より、古いマスプロのBSの奴の方がロスがちょっとだけ少なかったです。
 判らないものですねー☆

 あと、アナログBSチューナーの分配出力は鬼門です(^_^;;(^_^;;
 まさか、チューナーの分配出力でCSのレベルが落ちるとは、思わなかった・・・  



詳細診断結果最後の2000問題・・・
その2


 やっぱ、総クラスター数から、C9000引いた値を使ったのが原因だったようです。
 あと、総クラスター数から、C9000引いた値だと、動作も微妙に遅くなるようです。
 もうちょっと引かないとダメみたいです。
 どの程度なら、大丈夫か知りたい人は、調べて見て下さい☆☆☆

 なお、この2000の刻印は、何をやっても消えないので、御注意下さい・・・

 消えない刻印を押されるぐらいなら、
 51 BA 80 0E を、整数倍して使うのが無難そう・・・

 51 BA 80 0E ですが、電卓に入れる時は、
 0E 80 BA 51 と、並び替えてから、電卓に入れてね☆
 また、計算結果は、逆に並べ替えてから、HDDに入れて下さい☆

 2Tの場合
 51 BA 80 0E を、
 0E 80 BA 51 と、並び替えてから、電卓に入れて、4倍すると
 3A 02 E9 44 となり、並び替えて、
 44 E9 02 3A これをHDDに入れます☆

 私は現在、この 44 E9 02 3A を使っています☆
 もっとも、2000の刻印は消えないので
 この値で安全なのかは、断言出来ませんが・・・



詳細診断結果の異常値のクリアー方法☆


 ファンの異常は、正常な状態に戻しても消えませんでしたが、
 その後、個人情報をリセットしたら、消えました☆

 つまり、詳細診断結果の異常値のクリアーは、
 正常な状態に戻した後、個人情報をリセットするのがポイントのようです。

 ただし、最後の2000だけは、消えないんだよねぇ・・・
 ぐぐぐ・・・

 なお、個人情報をリセットすると
 予約とか、基本設定とか、全部消されるので
 すべての設定をやり直す必要があります。
 御注意下さい☆☆☆



ディモーラ、ダメーラ・・・


 自動予約が20件に満たないのでおかしいなー
 と、思っていたのですが・・・
 WOWOWのアニメ映画がヒットして送られてきたけど、
 無契約なので、予約の時キャンセルされた模様。
 それで、20件に満たない場合があるようです・・・
 なるほどぉ・・・



ファンレス化、大成功☆☆☆


 350Hz以来、、絶好調です☆☆☆
 一度もトラブル事無く動いています☆☆☆
 やったーーー☆



詳細診断結果最後の2000問題・・・
安全な書き換えデータは?


BZT710の500G用元データ
51 BA 80 0E

以下、2T用のデータです

完全に安全パイ☆ ラジオライフ2012/05を元にしたデータ
46 EA 00 38

たぶん安全? 単純4倍
44 E9 02 3A
たぶん安全? BZT810の1T用データの2倍
44 09 1C 3A

安全? BZT800の2T用データ
50 97 28 3A

たぶん、これで、詳細最後に2000の刻印・・・
アウト 総クラスター引くC9000 3907029168 3A38222C-C9000=3A2B922C
2C 92 2B 3A

 私は既に2000の刻印を押されてしまったので、
 どのデータを入れても回復出来ません・・・
 よって、どれが安全かは、確かめる事が出来ない・・・

 たぶん、一番最後のデータ以外は、問題無いと思いますけどね☆

 試してみて、詳細診断の最後が2000にならなかったら、
 教えてくれると嬉しいです☆☆☆



C9000引きの問題点を探る・・・


>◆一応計算式 ◆
>OxC9000=823296なので
>nTBの場合
>n000000000000/2048-823296を計算して16進に変換。

仮想HDD2T(n000000000000)の総クラスター数
3A352944

日立2T-HDD0S03191の総クラスター数
3A38222C

日立2T-HDD0S03191の総クラスター数、
引く、
仮想HDD2T(n000000000000)の総クラスター数
これが、プラスα
0002F8E8

だから、仮想HDDnTの総クラスター数からなら、
C9000
だけ引けばいいんだけど・・・

実際のHDDの総クラスター数から求めるには、+αが必要であり、
C9000+α
を引く必要がある。

この+αの正確な値が判らない為、
仮想HDDnTを作り出し、
そこから求める方法を編み出したと思われる。

そこの説明がはっきりしない為、
仮想HDDnTの総クラスター数では無く、
実際のHDDの総クラスター数から
C9000
を引いた為、
消せない刻印2000を打たれてしまったのだ・・・

総クラスター数から、
C9000
を引けばいいように受け取れるが・・・
実際には、
仮想HDDnTの総クラスター数から、
C9000
を引かないといけないのであった・・・

 結構、これで、2000の刻印を押されてしまった人いるみたいなんだよね・・・
 だって、nとか書かれると、他の値に置き換え可能と思えちゃうよね☆


仮想HDD2T(n000000000000)の総クラスター数
3A352944
引く、C9000
3A289944
を並び替えて、
44 99 28 3A
これなら、大丈夫なのかな?


 既に、2000の刻印を押されてしまった為、
 これで正しいかどうか、
 私には、確認出来ません・・・
 あしからず・・・



正確なプラスαは、これ?


>BZTx00世代のシステム領域+αは、C9000+7D*n
>n:500GB=1、1TB=2、2TB=4、3TB=6

日立2T-HDD0S03191の総クラスター数
3A38222C
引く、C9000+7D*4
3A2B9031
逆並びにして
31 90 2B 3A
これなら、大丈夫なんでしょうか?

 さすがにこれは、かなり、覚悟が必要だな(^_^;;

 それとも、これも、仮想HDDnTから、引く値なのかな?

 報告求む(^_^;;

 既に、2000の刻印を押されてしまった為、
 これで正しいかどうか、
 私には、確認出来ません・・・
 あしからず・・・



どの値が安全か?


仮想HDD2T(n000000000000)の総クラスター数
3A352944
引く、C9000
3A289944
を並び替えて、
44 99 28 3A

 いろいろ見た感じでは、
 2Tでは、これが安全そうに思えてきた☆☆☆

 説明がちゃんとされていれば、
 実際のHDDの総クラスター数と、置き換える事はしなかったんだけどねぇ・・・
 nとか書かれると、置き換えたくなるよね(^_^;;(^_^;;

 既に、2000の刻印を押されてしまった為、
 これで正しいかどうか、
 私には、確認出来ません・・・
 あしからず・・・



C9000引きの問題点を探る・・・
その2


>◆一応計算式 ◆
>OxC9000=823296なので
>nTBの場合
>n000000000000/2048-823296を計算して16進に変換。

 そもそも、この式は、既存BZTの各HDDサイズで使われている値を元に導き出したものらしい
 つー事は、既に判っているサイズの値は、そのまま使うのが一番いいと思う

500G BZT710のデータ
51 BA 80 0E

1T BZT810データ
A2 04 0E 1D

2T BZT800のデータ
50 97 28 3A

 3Tは、既にあるけど、私は知らないので未知として考える。

 上記の値から、下位サイズを倍にすると、安全圏内の値であるのが判る。

2Tで揃えると・・・
44 E9 02 3A 500G BZT710のデータの4倍
44 09 1C 3A 1T BZT810データの2倍
50 97 28 3A 2T BZT800のデータ

 つー事で、サイズは、ちょっと控えめになるかも知れないが、
 3T、4Tの値は、
50 97 28 3A 2T BZT800のデータ
 を元に、1.5倍、2倍すると、絶対安全圏内でいいと思う☆

3T
F8 E2 3C 57 2T BZT800のデータの1.5倍
E6 2D 43 57 仮想HDD3Tの総クラスター数−C9000
4T
A0 2E 51 74 2T BZT800のデータの2倍
88 C2 5D 74 仮想HDD4Tの総クラスター数−C9000



正確なプラスαは、これ?
その2


>BZTx00世代のシステム領域+αは、C9000+7D*n
>n:500GB=1、1TB=2、2TB=4、3TB=6

 これは、仮想HDDnTに対する修正と考えた方がよさそうですね☆

仮想HDD2T(n000000000000)の総クラスター数
3A352944
引く、C9000+7D*4
3A289750
を並び替えて、
50 97 28 3A

50 97 28 3A 2T BZT800のデータ

 BZT800のデータと同じになったので、
 仮想HDDnTに対する修正と考えて間違いなさそうです☆

 この修正で、3T、4Tを求めると・・・

3T
F8 2A 43 57 仮想HDD3Tの総クラスター数−(C9000+7D*6)
4T
A0 BE 5D 74 仮想HDD4Tの総クラスター数−(C9000+7D*8)



どの値が安全か?
その2


 つー事で、既存のデータのある物は、それを使えばいいし、
 未知のサイズに関しては、下位サイズを倍にして使うか、
 仮想HDDnTの総クラスター数−(C9000+7D*n*2)
 を使えば、良さそうです。

 ただし、仮想HDDnTの総クラスター数−(C9000+7D*n*2)
 に関しては、オーバーする可能性もあるので、
 その点だけは、覚悟して使う必要があります。


500G
51 BA 80 0E BZT710のデータ
1T
A2 04 0E 1D BZT810データ
2T
50 97 28 3A BZT800のデータ

3T
F8 E2 3C 57 2T BZT800のデータの1.5倍
F8 2A 43 57 仮想HDD3Tの総クラスター数−(C9000+7D*6)
4T
A0 2E 51 74 2T BZT800のデータの2倍
A0 BE 5D 74 仮想HDD4Tの総クラスター数−(C9000+7D*8)



クラスターとは?


 セクターのひとまとまりを、クラスターと呼びます。
 パナの場合は、
 1クラスターが、4セクターです☆



仮想HDDnT(n000000000000)とは?


 HDDは、同容量でも、シリーズ毎に、微妙に容量が違います。
 その容量の違いに左右されないように作られたのが、
 仮想HDDnTらしいです。

 仮想HDDnTの容量を上限とし設計しておけば、
 どのHDDに変えても使えますからね☆



C9000引きの問題点を探る・・・
その3


>◆一応計算式 ◆
>OxC9000=823296なので
>nTBの場合
>n000000000000/2048-823296を計算して16進に変換。

 仮想HDDnT(n000000000000)を上限として設計されているならば
 実際のHDDのサイズと入れ替えても問題ないハズなんだけど・・・
 入れ替えると、
 詳細診断の最後が2000になる
 削除等の動作が微妙に遅くなる
 等の障害が起きています。

 つまり、C9000では、足りないという事ですね☆

 ちなみに、C8000引きでは、もっと明らかなエラーが出るらしいです。
 C9000引きは、一応動くので、イエローゾーンってとこかな?

 でも、仮想HDDnT(n000000000000)では、
 仮想HDDnTと、実際のHDDのサイズに余裕があるので、
 C9000の値が足りなくても、仮想HDDnT-C9000なら、
 まず、問題がでるような事はなさそうです☆

 つー事で、
 仮想HDDnTの総クラスター数-C9000なら、問題無いけど、
 実際のHDDの総クラスター数-C9000だと、ダメって事です。



ボーダーラインは、何処だ?!


 今までのデータを総合してみると・・・
 ボーダーラインは、ここみたいですね☆

 実際のHDDの総クラスター数-(C9000+7D*2*n)

 計算面倒なので、C9000引きをやめて、100000h引きにしたら、
 なんと、仮想HDD2Tの総クラスター数-C9000より小さい値に・・・
 ぎょぎょぎょ・・・

2Tで検証すると・・・
2C 22 28 3A 日立2T-HDD0S03191の総クラスター数-100000h
44 99 28 3A 仮想HDD2T(n000000000000)の総クラスター数-C9000
44 8E 2B 3A 日立2T-HDD0S03191の総クラスター数-(C9000+7D*2*n)

3A2B8E44 2C 22 38 3A 3A 38 22 2C 3E8 C93E8 E8 F8 02 00
引く、
仮想HDD2T(n000000000000)の総クラスター数
これが、プラスα
0002F8E8 C9000 F88E8
44 29 35 3A 仮想HDD2T(n000000000000)の総クラスター数 44 E9 02 3A 500G BZT710のデータの4倍
44 09 1C 3A 1T BZT810データの2倍
50 97 28 3A 2T BZT800のデータ




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