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ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その7



NTT西/フレッツADSL問題解決☆☆☆


 ルーターのMTUを、1454にすれば、何処でも繋がるようなのですが・・・  これでは、PSOと言うゲームが出来ないそうで・・・  ISPさえ選べば、1453以下で、繋がる事を、みんくまんさんが発見しました☆☆☆

 という訳で、ISPさえ選択すれば、NTT東/フレッツADSL並に、ルーターのMTUを、自由に設定して、使えるようになります☆☆☆

ISPの選択に関しては、こちらを御覧下さい☆☆☆
HIP-400E系、動作プロバイダーの一覧☆☆☆
フレッツADSL/NTT西、接続問題、無事解決☆
西日本でMTU1453以下で繋がりそうなISP

 ISPを選択しないと駄目ですが・・・  これで、NTT西/フレッツADSLでも、NTT東/フレッツADSL並に、自由にルーターのMTUを変えられるようです☆☆☆



たまには、ウイルスチェックをしよう☆☆☆


 HIP-400Eを導入してから、インターネット接続が遅くなったとか、いろいろ不具合が起こるようになったと、苦情が来ていたのです・・・  訳が判らない原因で、困っていたのですが・・・

 なんと、LAN感染型のウイルスにやられていたそうです・・・  それで、LAN接続してから次々に感染して、調子悪くなったんですねぇ・・・

 LANでたくさんのPCを繋ぐ時は、まず、ウイルスチェックをしてから、繋ぐようにしましょう☆☆☆

 これじゃあ、自分でいくら注意しても駄目なので、怖いと思いました・・・  多人数で、LAN接続する時は、御用心ですぅ☆☆☆



フレッツISDN問題無事解決☆☆☆


 10回に1回しか繋がらないという苦情が来ていたのですが・・・  なんと、これも、ISPを選べば、問題無く繋がる事を小西さんが発見してくれました☆☆☆

 信号のやり取りに問題がありまして・・・  こちらから信号を送る前に、ISPからの信号が来ると、歯車が噛みあわなくなって、認証後、更に再認証手続きに進んでしまうのだそうです・・・  運良く、2重ログインにならないと、入れるらしいです☆☆☆  これが原因で、10回に1回しか繋がらなくなるらしい・・・

 このISPが先に信号を送ってくる現象が、フレッツISDNの1部のISPに限られている為、フレッツISDNだけで、起こるのだそうです。

 これも、ISPを選択すれば、問題無く使えますので、問題無く使えるISPを御利用下さい☆☆☆

ISPの選択に関しては、こちらを御覧下さい☆☆☆
HIP-400E系、動作プロバイダーの一覧☆☆☆
フレッツISDN繋がらない事件について



ADSLで、DNSが取得出来ない事件発生☆☆☆


 自動取得出来る筈のDNSが、上手く取得出来ないISPがあるそうです☆☆☆  OCNです☆

 なお、ぷららでは、上手く取得出来たそうです☆☆☆

 DNSが自動取得出来ない場合は、ISPを変えてみて下さい☆☆☆

 これって、OCNの仕様なんだそうです・・・
 自動取得出来るISPを御利用下さい☆☆☆

 DNSは、手動設定も出来るのですが・・・  理屈が判っていないと、後で困る事があります・・・  出来れば、DNS自動取得出来るISPを使いましょう☆☆☆



ルーターの設定画面が見れない時☆☆☆


 LANボードの設定を手動で設定している場合、ルーターのIPアドレスが見れなくなる事があります。  それは、ゲートウェイを変更し忘れている為なんだそうです☆  passer-byさん情報ども☆

 というわけで・・・  LANボードの設定は、DHCP自動取得で使うのがお勧めです☆☆☆  手動設定の理屈が判らない方は、絶対に自動設定にすべきです☆☆☆  設定方法は、マニュアルの付録B参照の事☆☆☆

 済みません・・・  ゲートウェイが間違っていると、外に出られないだけで、ルーターの設定画面は、見れるそうです☆☆☆  passer-byさん情報ども☆

 ルーターの設定画面が見れない時は、ルーターのアドレスをもう一度確認して下さい☆☆☆  判らない時は、exe版のファームを起動すると、ルーターの現在のIPアドレスが判ります☆☆☆



日本語版対応ログ取得ツール☆☆☆


 うるりさんが、日本語版ファームウェア対応のログ取得ツールを作ってくれました☆☆☆  これを使うと、ログをファイルとして残せるそうです☆☆☆  ログを自動的にファイルに保存したい方にお勧め☆☆☆

SMC7004BR用のダイアルアップ接続ツール
うるりの物置き ログも取れる☆☆☆



外に出られない時・・・


 コントロールパネル/アプリケーションの追加と削除のwindowsファイルページで、コンポーネントをすべてチェックしなおして、すべてインストールしたら、ルーターの設定画面は開けるものの、外に出られなくなってしまいました・・・

 いろいろ試した結果、通信にある「インターネット接続の共有」のチェックを外したら、外に出られるようになりました☆☆☆  「インターネット接続の共有」は、組み込まないようにしましょう☆☆☆



最新版ファームウェア☆


2001/10/25
 サボっている間にどんどん新しいのが出てしまって・・・  現在、英語R1.93s/日本語版R1.93pが最新版です☆☆☆

ファームウェアのありか☆
HIP-400E 英語版ファームウェア AMIT Download Center
HIP-400E 日本語版ファームウェア AMIT JNB193p.EXE

 無線タイプは、どれだか不明・・・  あしからず・・・

無線タイプは、アクトンから落とせばいいよね☆
HIP-400E 日本語版ファームウェア SMC7004BR/8BR ADS7004BR アクトン broadDirectシリーズのファームウェア



ファームの書き換えについて☆


 EXE版のファームが上手く組み込めない時は、システムが不安定になっているのが原因だと思われます・・・  IEを使った後って、結構不安定になっている事があるんです・・・  この時は、PCを立ち上げ直すと、上手くいきます☆☆☆

 BIN版は、終了メッセージが表示されても、まだ終わっていません・・・  最後に、「システム情報 System Status」ページが表示されますので、それまでお待ち下さい☆☆☆

 ファームの書き換えに失敗すると、ルーターが使用不能になる事がありますので・・・  絶対に途中で電源を切ったり、余計な操作をしないで下さい☆☆☆  1分もかかりませんので、終わるまで、じっとお待ち下さい☆☆☆



パーソル登場☆☆☆


 独自仕様のファームを搭載して、パーソルが、HIP-400Eファミリーに加わりました☆☆☆
PBR001/2/3 PBRW001 パーソル ブロードバンドルータ

 ISPを複数登録出来たりとか、マルチNAT対応だったり、アクセス制御が、フィルタリングに変わり、IN/OUTの制御が出来るようになっています☆☆☆  フィルター好きの方は、涙ものです☆☆☆

 しかし、このファーム、個体識別が内蔵されていまして・・・  パーソル以外のルーターには、組み込めない模様です・・・  ちなみに、他のファームは、パーソルに組み込めます☆☆☆

 限定解除する方法も有るらしいのですが・・・  謎に包まれています・・・

 AMITからも、このファームが出れば、他のルーターでも使えるのですが・・・  将来的に、AMITが出すかどうかは不明です・・・

 HIP-400Eのファームで、細かいフィルター制御が出来るなんて、想像していませんでした☆☆☆



アクトンから新型ルーター登場☆☆☆


 SMC7004ABRです☆☆☆  最大の特徴は、スループットが30Mになる事です☆☆☆  今までのは、5-6Mだったので、YBBとか最近高速になった8M-ADSLについていけない可能性があったのですが・・・  30Mということで、余裕で対応出来るようになります☆☆☆

 現在は、モニター期間で、発売は、もうちょっと先になりますが・・・  モニターで、バグが取れれば、出始めでも、安心して使えるかもしれません☆☆☆



パーソルISP登録☆☆☆


 ISPを3つ登録出来ます☆  再起動して、再接続ボタンを押すと、すぐに繋がります☆☆☆  再起動のバグ、直ったようです☆☆☆  ですが・・・  外にアクセス出来ません・・・

外に出る方法☆☆☆

PCのタスクバーにあるスタート/ファイル名を指定して実行を選択
winipcfg
と入れて、OKボタンを押す。
 すべて解放後、すべて書き換えを実行する。  これで、外に出られるようになります☆☆☆  あとは、IEを開き直して下さい☆☆☆

 このぐらいは、しょうがないところかな・・・

 あと、登録をセーブして変更時は、再起動ボタンだけ押せばいいようです☆☆☆  保存と、再起動ボタンが一緒に出るから、紛らわしいけど・・・

 一度保存してあるデータなら、あとは、再起動ボタンだけ押せば大丈夫です☆  あと、新規に登録変更時は、必ず、保存ボタンを押して下さい☆☆☆  既に登録してあるのに、間違えて保存ボタンを押して、再起動ボタンがなくなった時は、管理者設定画面を開いて、再起動ボタンを押して下さい☆☆☆



ファームの書換失敗について☆


 理由が良く判らないのですが・・・  たまにファームの書換に失敗する方がいるんですよねぇ・・・  失敗すると、メーカーに修理に出さないとならないし・・・  大変面倒なので、思いつくままに、対策を書き記して見ます☆

1、ファームの書き換え中に電源を切ってはいけない・・・
 PC、ルーター共に、絶対に電源を切らないで下さい☆☆☆  ROMに入っているプログラムを書き換えているので、途中で止めた場合、ROM内のデータがデタラメニなってしまう為です・・・  特に、BIN版は、ステータス画面に切り替わるまで、じっとお待ち下さい☆☆☆

2、インターネット接続ソフトは、すべて停止する。
 特にタイマーとかで、自動的にアクセスするソフトなどは、すべて停止して下さい・・・  とにかく、一分程度で終わりますから・・・  PCの操作は、一切しないで、待って下さい☆☆☆  あと、動作が重いソフトも、出来るだけ、常駐解除してみて下さい☆

3、ルーターのACアダプターは、しっかりしたコンセントに繋ぐ事☆
 家具据付のコンセントって、信じられないぐらい物凄く安物でして・・・  こんなんで、本当に大丈夫?  と、思うようなぺらぺらな端子を使っていたりします・・・  書換の時は、電気をいっぱい使うので、瞬間的にでも、接触不良を起こすようなコンセントは絶対に使わないで下さい☆☆☆  壁埋め込みコンセントなら大丈夫だとは思いますが・・・  これも古いとガタガタで、接触不良を起こします・・・  ガタガタの時は、電気屋さんに変えてもらって下さい☆☆☆  とにかくしっかりした、安定して電気が供給できるコンセントをお使い下さい☆☆☆

4、ルーターのIPアドレスは、変更しない方がいい☆
 ファームの書き換え失敗した方に限って、ルーターのIPアドレスを変更しているんですよねぇ・・・  何らかの関係が有るかも知れないので、ルーターのIPアドレスは、出荷値の値に戻してから、書き換えてみて下さい☆☆☆

 私は、一度も、失敗した事無いので・・・  何故、失敗する方がいるのか、よく判らないのが正直なところです・・・  失敗した時に、どんなソフトを使っていたのか、どんな作業をしていたのか、心当たりがあれば、教えて戴ければ幸いです☆☆☆



ルーター、死からの生還☆☆☆


 実は、パーソルの裏フォームを手に入れて、楽しんでいたのだが・・・  仮想サーバー設定後、ルーターが、起動直後に落ちるようになった・・・  オレンジ色のランプが、点滅し始めると同時に、消灯してしまうのだ・・・  げろげろ・・・

 こりゃまずいというわけで、RS-232Cの3-8ピンショートによる初期化を試したら、2−3度繰り返すうちに、無事復活☆☆☆  ところが、仮想サーバーを設定すると、また同じ症状に・・・  オーマイゴッド・・・

 こんなヤバイ状況で使う事は出来ないので、AMITのファームに戻す事にした☆  EXE版ファームの書き換えは無事終了☆☆☆  オレンジ色のランプは、ちゃんと点滅するのに、なんと、ルーターの設定画面が開かなくなってしまった・・・  げろげろげろ・・・

 RS-232Cの3-8ピンショートも、今回は、効果無し・・・  EXE版ファームを実行しても、ルーターのIPが出てこない・・・  どうやら、死んでしまったようです・・・  御愁傷様・・・

 さすがに諦めかけたのですが・・・  最後に、RS-232Cクロスケーブルによる初期化を試す事に☆☆☆

 RS-232Cクロスケーブルで接続したら、なんと、応答したんです☆☆☆  おぉぉぉぉ☆  どのコマンドを実行しようか考えたのですが・・・  今回は、RRコマンドを実行する事に☆☆☆  RRコマンド実行後、通信ソフトで、comポートをクローズしようとしたら、通信ソフトがフリーズしてげろげろ・・・  こりゃ完全にいかれたかな(^_^;;  でも、駄目元でLANに繋いでみたら、なんと、ルーターの設定画面が現れました☆☆☆  やったね☆☆☆  ルーターは、見事に生き返りました☆☆☆

 もう、パーソルのファームは、入れないぞ☆(^_^;;  でも、仮想サーバー設定する前までは、全然問題なかったけどね☆  なんか、ちょっと仕掛けがあるのかも知れない・・・  御用心☆☆☆

 死んだルーターが生き返ったので、大感激なのでした☆☆☆

RS-232Cクロスケーブル接続については下記を御覧下さい☆
ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その5

コンソールモードについて☆☆☆
コンソールモード、繋がった☆☆☆



ルーターの設定画面が出なくなった方へ☆☆☆


 コンソールモードで、RRコマンドを実行すると、復活する事が判りました☆☆☆  これでもう、大丈夫です☆☆☆

コンソールモードについては、下記を御覧下さい☆☆☆
ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その5

コンソールモードについて☆☆☆
コンソールモード、繋がった☆☆☆



仮想サーバーのバグ☆


 仮想サーバーのポートに、1-65535を設定すると、再起動時、フリーズします。  その後起動出来なくなる事が判りました☆☆☆  たぶん、バグだと思われます・・・

対策☆

 RS-232Cの3-8ピンをショートし、起動後、オレンジ色のランプが2-3回点滅を開始するまで待ち、その後直ぐに電源を切るか、ショートを解除して下さい☆  これで、元に戻ります☆☆☆

 もし、高速点滅になってしまった場合は、もう一度、やり直して下さい☆☆☆  詳しくは、下記を御覧下さい☆☆☆
ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その3

HIP-400Eを、初期化する方法☆☆☆

コンソールモードのRRコマンドでも、直せると思います☆
コンソールモードについては、下記を御覧下さい☆☆☆
ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その5

コンソールモードについて☆☆☆
コンソールモード、繋がった☆☆☆



MSNメッセンジャーのファイル転送設定方法☆


MSNメッセンジャーファイル転送大成功☆
 送り手のルーターのみ設定が必要です☆  受け手は設定の必要無し☆☆☆  もし駄目だったら、どこかのホームページを開いて下さい☆  ポート80が開きます☆

HIP-400Eファミリーの設定☆
仮想サーバー
6891
特殊AP
トリガー
6891
インカミングポート
6891-6900

解説☆
 ファイル転送を開始すると発信元の6891ポートに信号が来ます☆  これは、跳ねられてしまうので、受取る為に、仮想サーバーを設定します☆  これを特殊APのトリカーに設定すると、インカミングポートが開くと思われます☆

 特殊APのトリカーは、内から外だと、解釈していましたが・・・  外から内への信号をトリガーとして使っていると考えると納得出来そうです☆  外から内と考えると、必ず、仮想サーバーとセットで使う必要がありそうです☆

 さて、ABRのも、試さないと☆☆☆



パーソルのファームから、AMITのに戻す方法☆


 パーソルのファームから、AMITのに戻したところ、なんと、ルーターのIPアドレスが取得不能に・・・  げろげろ、げろげろ・・・

 RS-232Cの3-8ピンショートでも駄目で・・・  これまでかと思ったのですが・・・  最後に、コンソールモードを試したところ、なんと、無事に復活出来ました☆☆☆  工場出荷値に戻す方法が違うようです☆  やったね☆☆☆

 コンソールモードで、RRコマンドを実行すると、復活する事が判りました☆☆☆  これでもう、大丈夫です☆☆☆

コンソールモードについては、下記を御覧下さい☆☆☆
ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その5

コンソールモードについて☆☆☆
コンソールモード、繋がった☆☆☆

 ポイントは、RS-232Cクロスケーブルと、COMポートのオープンが確実に制御出来る通信ソフトを使う事です☆☆☆  ハードさえ壊れていなければ、必ず直ります☆☆☆  完全に直りますので、どうしても上手くいかない場合は、メール下さいね☆☆☆



続、MSNメッセンジャーのファイル転送設定方法☆


設定例2
 送り手のルーターのみ設定が必要です☆  受け手は設定の必要無し☆☆☆  もし駄目だったら、どこかのホームページを開いて下さい☆  ポート80が開きます☆

HIP-400Eファミリーの設定☆
仮想サーバー
設定の必要無し☆
特殊AP
トリガー
1863
インカミングポート
6891-6900

解説☆
 最大の特徴は、インスタントメッセージで使用するポートをトリガーとして使う為、仮想サーバーの設定が要らなくなった事です☆☆☆  複数台のPCが、繋がっているルーターなら、こっちの設定方法の方が、すべてのPCで、使えて便利です☆☆☆

 短所としては、ファイル転送しなくても、インスタントメッセージを使うと、インカミングポートが開いてしまう事ですが・・・  仮想サーバーで設定したポートは、全開になるわけですから・・・  仮想サーバーを使わない事を考えれば、短所ともいえないでしょう☆


設定例3
 完全にお遊びの設定☆

HIP-400Eファミリーの設定☆
仮想サーバー
設定の必要無し☆
特殊AP
トリガー
80
インカミングポート
6891-6900

解説☆
 ファイル転送前に、どこかのホームページを表示して下さい☆  ホームページ表示後、3分以内なら、インカミングポートが開いて、ファイルの送信が可能になります☆☆☆


 MSNメッセンジャーで、設定しても、ファイルの転送が出来ないという方がいましたが・・・  これは、受信側のルーターを設定していた為と思われます・・・

 受信出来ないのだから、受信側の問題であると、捉えてしまうのが普通ですが・・・  実は、送信側のルーターの問題なのでした☆☆☆



特殊APについて☆


 特殊APのトリカーは、内から外に、アクセスすると、確実に、インカミングポートが開く事が確認出来ました☆☆☆

 外から内の場合も、反応するように思えるのですが・・・  同じポートで、内から外に返事を出している事も考えられ、必ずしも、外から内の信号にも反応すると言い切れない事が判りました☆

 でも、もし、外から内へのアクセスにも反応するならば、その時は、仮想サーバーと組み合わせて使う必要が有ります☆

 インカミングポートですが、3分間開く事が判りました☆☆☆

 トリガーが判らない時は、ポート80を設定してみて下さい☆☆☆  どこかのホームページを開くと、3分間だけ、インカミングポートが開きます☆☆☆  インカミングポートのテストには便利でしょう☆☆☆

 あと、トリガーを空にすると、インカミングポートで指定したポートが、閉じられるそうです☆  これは、DMZと組み合わせて使うといいそうです☆☆☆  なお、仮想サーバーには、影響しません☆



FAXサーバー機能について☆


 ファームウェアR1.90以後、FAXサーバーの機能が廃止されました・・・  これは、メモリーが足りなくなった為、切り捨てられたと思います・・・  残念・・・  ですが、R1.90より前の古いファームを入れれば、使えるようです☆

1) Firmware 1.90 and above no longer supports the Fax feature.
2) Firmware 1.88 (download from AMIT site here) supports simultaneous use of the Ethernet WAN port for Internet connection and COM port for Fax.

1 ) ファームウェア以上1.90は、Fax機能をもはやサポートしない。
2 ) ファームウェア1.88 ( ここのAMITサイトからのダウンロード ) は、インターネット接続のためのイーサネットWANポート、及び、FaxのためのCOMポートの同時の使用をサポートする。

詳しくは、ここを見て☆
FAX機能について、英語の解説☆

英語無料翻訳ソフト☆☆☆
ウェブページ翻訳

というわけで、どうしても使いたかったら、古いファームで試してみてね☆

 なお、仮想サーバーに、1-65535を設定した時、暴走した事実から、データエリアに想定外のデータが有ると暴走する場合がある模様です。  ファームの番号が、あまりにも違うと、データエリアの使用領域が変わっている為、ファーム書き換え後、暴走する可能性が有ります・・・  暴走時は、コンソールモードのRRコマンドで復帰出来ますので、予め、コンソールモード使い方を習得してから、ファームを書き換える事をお勧めします☆☆☆

コンソールモードについては、下記を御覧下さい☆☆☆
ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その5

コンソールモードについて☆☆☆
コンソールモード、繋がった☆☆☆



ファーム書き換え時の暴走について☆


 たまに、ファームを書き換えた後、ルーターの設定画面が表示されなくなった☆  という方がいて、何が原因か判らずに、戸惑うばかりだったのですが・・・  仮想サーバーに、1-65535を設定したら、暴走した経験から、どうも、データエリアに想定外のデータがあると、暴走する事が判りました☆☆☆

 ファームによって、機能が強化され、それに伴い、データ領域も変わってきています☆  実際、パーソルのファームを試したところ、新しい設定では、一部、データが化けていました・・・  これは、古いデータを継承する為、データ領域をクリアーしない為だと思われます。

 この、データの継承が災いして、想定外のデータがあった場合、暴走してしまう模様です・・・  データチェックが甘いのも問題ですね☆

対策☆

 RS-232Cの3-8ピンショートの初期化では駄目でしたが・・・  コンソールモードの、RRコマンドなら、復帰できる事が判りました☆☆☆  たぶん、RRコマンドなら、データ領域をクリアーしている為ではないかと推測されます☆☆☆

 ルーターの設定画面が出ないという非常に困った事態だったのですが、これで、無事解決です☆☆☆

コンソールモードについては、下記を御覧下さい☆☆☆
ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その5

コンソールモードについて☆☆☆
コンソールモード、繋がった☆☆☆



クラッシュモード???


 c0sm0sさんの報告によると、クラッシュモード言うのが存在するそうで・・・  その時、パーソルのファームも、インストール出来るそうです☆☆☆  凄いです☆☆☆

以下引用
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No.449
2001年11月03日 22:01
送信者:c0sm0s < >
表題:HiP-400EパーソルV2.00化

ご無沙汰してます。
HiP-400EをPBR_P200.EXEでUpdate出来たのでご報告です。

 AMITの2.00ファームを待っていたんだけど、やはりやる気無いのかなぁ、、、
ってわけで、PBR_P200.EXEをちょっとハックしてパッチを当てたりしてみましたが、
言うことを聞かずにあえなく断念。^^;;
内部には、ID Checkを回避してUpdateしたってメッセージも埋め込まれているので、
何らかの隠しオプションがあると思うんだけど・・・

 で、ふと思いついたCrashモードからのRecoverでまんまとIDチェックを回避できました。(例の3-8Pinをショットさせる奴ね。)

まだ十分にチェックしてませんが、取り敢えずFlets ADSL環境では普通に使えています。
複数アカウントを切換えできるので、開通時以来見たことがなかった
FletsSquareを久々に覘いてきました。8-)


#危険を冒してでも追試されるような方にはCrashモードからのUpdateという
#情報で十分かと思うので、具体的な方法は敢て書きません。
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 動きました☆☆☆  凄い☆☆☆

 なお、設定によっては、AMITのファームに戻す時、ルーターのIPが取得出来なくなる模様です・・・  コンソールモードのRRコマンドで復帰できますので・・・  コンソールモードの使い方を習得してから、お試し下さい☆☆☆

コンソールモードについては、下記を御覧下さい☆☆☆
ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その5

コンソールモードについて☆☆☆
コンソールモード、繋がった☆☆☆



ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その8






HIP-400Eと、その仲間たち☆☆☆






ご質問は MERON SOFT (meronsoft@green.zero.jp) まで。


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