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ブロードバンドルーター
HIP-400Eでダイヤルアップ☆☆☆その8



仮想サーバー/特殊AP/DMZのテストについて☆


 1台のルーターに、2台のPCをLAN接続して試したら、問題のあるソフトでも、なんの設定もせずに使えてしまいました☆  これは、送信と、受信時にポートが開く為、使用するポートがすべて開いてしまう為です☆

 仕方ないので、2台目のPCは、電話回線に繋ぎました☆☆☆  これなら、問題のあるソフトは、ちゃんと使えなくなるのですが・・・  電話代が掛かる・・・  それに、夜間は、ISPの課金も掛かってダブルパンチ☆☆☆

 そこで、思い付いたのが、ルーターの連結☆☆☆  回線に繋げた1台目のルーターは、使用ポートが全開になる為、テスト出来ませんが・・・  連結した2台目のルーターなら、テスト出来るというスンポウです

 試したところ、2台目のルーターのWANを動的に設定したら、それだけで繋がってしまいました☆☆☆  ラッキー☆☆☆  インターネットにも、自由に出られるし、ADSLだから、早い早い☆☆☆  これで、電話代も、ISPの課金も無くなって、自由に試せるようになりました☆

 2台目のルーターに繋げたPCからは、両方のルーターの設定画面が開けました☆☆☆  1台目のルーターに繋げたPCからは、2台目のルーターの設定画面は開けませんでした・・・  これは、WAN側からの呼び出しになる為、特殊な呼び出し方法が必要な為です。  どこかで読んだけど、忘れてしまった(^_^;;

 PCのLAN接続を試してみたのですが・・・  2台目のルーターをDMZにしても、応答しませんでした・・・  WIN_MEのネットワークソフトでは駄目なのかな???  WAN越して、LAN接続が出来れは、スループットが計れるんだけど・・・

 というわけで、ルーターを連結すれば、自由にテスト出来ます☆☆☆  ルーターがあまっていたら、試してみると面白いですよ☆☆☆



プリンターの設定について☆


 プリンター付属CDを立ち上げた時、初期画面が現れ、その中で、プリンターのドライバーを組み込む事が出来るようになっているものが有ります☆  こういうタイプのプリンターは、必ず、この画面で、プリンターのドライバーを組み込んで下さい☆☆☆

 プリンターをPCに直付けにしなければ、不要のように思えてしまいますが・・・  win9xフォルダーを指定して組み込むのとは、全然速度が違うんです☆☆☆  プリンターCDに、ドライバー組み込みがあるものは、絶対に、それを使ってドライバーをインストールして下さい☆☆☆

 このあとは、ルーターのプリンター組込み手順に従ってインストールして下さい☆  そうすると、既にドライバーが存在するので、上記で組み込んだドライバーを使う事となります☆  これで、PC直付けと、遜色なく動くようになります☆☆☆

 既に、プリンタードライバーを組み込んでしまった方は、コントロールパネル/プリンターで、ドライバーアイコンを削除して、上記の方法で組み込み直して下さい☆☆☆



HIP-400E系、動作異常対策☆☆☆


 ルーターの設定画面が開けなくなった時、動作がおかしい時の、ルーター動作異常対策を、まとめてみました☆☆☆
HIP-400E系、動作異常対策☆☆☆

 たぶん、これで、すべての動作異常が解決出来ると思います☆☆☆



WANから設定画面が開けた☆


 HIP-400Eのパーソルファームですが・・・  WAN側から、設定画面が開けました☆☆☆

 その他の項目の、リモート管理者ホストをチェックします☆  これで、ルーターの受け入れ態勢は完了☆

あとは、呼び出し方なんですけど・・・
http://192.168.123.254
では駄目で・・・
WAN側のアドレス+「:88」で開けました☆☆☆
http://192.168.2.*:88
 WAN側から入るのだから、WANのIPアドレスを指定するのは、当然なのでしょう☆  設定画面が開けて、うるうるです☆☆☆

 ただし、WAN側からなので、再起動させると、WANアドレスを失う為、アクセス不能になるのでした・・・  WANアドレスがなくなるから、システム状態ページが開けないので、再接続が出来ない・・・  WAN側からのアクセスで実用になるのは、再起動を伴わないものに限られるようです☆

 その点、ABRなら、ほとんど、再起動が不要なので、WAN側からでもかなり使えそうです☆☆☆

 あとは、WAN越しにLAN接続が出来れば☆☆☆  特別なソフトが必要なのかな???



サーバーソフトを試してみた☆


 WAN<>LAN間のスループットを計りたいので、ファイルの転送方法を探していたのですが・・・  サーバーソフトを試してみたら、ファイルの転送が出来ました☆☆☆

45MのWAVファイルを、ABRとHIP-400Eを1台目と2台目で交換して転送率を計ったら・・・
HIP-400EのWAN<>LAN間は、160KB/秒
ABRのWAN<>LAN間は、170KB/秒
と、なりました・・・

 なんか、遅いよねぇ・・・  8倍して、1.3Mぐらい・・・  HIP-400Eだって、外国のデータでは、4.7M出ているんだよなぁ・・・  どうも、ルーターのスループットテストではなく・・・  PCの限界テストになってしまった模様です(^_^;;

 ちなみにCPUは、サーバー側、M2-433、受け手は、悪評高いM3-533で試しました☆  M3-533が足を引っ張ってしまったようです・・・  機会があったら、2次キャッシュを積んだ、C3-800で試してみたいです☆☆☆

 PCの限界に達していたとはいえ、やっぱ、処理が早いABRの方が、少しは早くなりました☆☆☆

 と、言うわけで・・・  うちのCPUでは、スループットが計れません(^_^;;  誰か試したら、結果を教えてね☆☆☆



WAN越しの共有、出来ました☆


 マイコンピューターを右クリックして、ネットワークドライブの割り当てで、パス名に「\\コンピューター名\共有フォルダ名」の代わりに「\\PCのIPアドレス\共有フォルダ名」を指定するといいのだそうです☆☆☆

 試してみたら、WAN<>LAN双方向で共有出来ました☆☆☆  こんな事が出来たんですね☆  CATVで、やられると怖いかも(^_^;;  もっとも、パスワードか必要だから、入られる可能性は低いけど・・・

 WAN>LANの場合は、ルーターのアドレスを指定して、あとDMZを使いました☆  仮想サーバーなら、137だけでいいのかな??

 転送速度ですが・・・  単なるコピーになるので、転送率が出ないし・・・  ストップウォッチが無いので、正確な時間は判りませんが・・・  サーバーを使った、ファイル転送と、同程度でした☆

 サーバーを使った、ファイル転送ですが・・・  2度目に計る時は、インターネットの一時ファイル削除しないと駄目です☆  そうしないと、単なる内部HDD間のファイル転送速度となります・・・  ちなみに、3.8MB/秒でした☆



サーバーソフトを試してみた☆2


サーバーには、同じく、これを利用しました☆
AN HTTP Server
Windows95/98/NT用 HTTP サーバ(Webサーバ)


 送り手側のPC1のOSが、Win_MEから、Win_XPに変更で、スループットを再計測してみました☆

 なんと、驚くべき結果が出ました☆☆☆

pc1 > ルーター1のLAN > ルーター2のWAN > ルーター2のLAN > PC2接続によるスループット計測結果
 ルーター1と、ルーター2は、HIP-400Eと、SMC7004ABRを交互に利用しました☆

ルーター2のWAN > LAN計測結果☆
HIP-400E 730KB/秒 5.84Mbps
SMC7004ABR 1.2MB/秒 9.6Mbps

 今度は、まともな結果が出ました☆☆☆  前回、160KB/秒だったのが嘘のようです・・・  凄い違い・・・

 HIP-400Eの方は、メーカーが言っている6Mは、まことに正しい値でした☆☆☆

 SMC7004ABRは、10Mbpsは、余裕で対応していることが判りました☆☆☆  メーカーが、最大16M、FTPは11Mと言っています。  11Mと比べれば、9.6Mbpsしか出ないのは、たぶん、PCの性能差だと思われます☆  でも、HIP-400Eは、メーカーの最大値が出ているので・・・  また、うちのPCの性能限界に達している可能性は、あるかもしれません・・・

 しかし、以前の計測結果はあまりにも遅すぎたな・・・  PC2にも、XPを入れて試してみたいのですが・・・  認証があるからなぁ・・・  XPを、2台のPCにインストールして大丈夫なのだろうか?

 MEも、MTUの最適化とかすれば、早くなるのかな?

 受け手側のPC2のCPUを、M3-533から、2次キャッシュ付C3-733変更して試しましたが、結果は同じでした☆  CPUは、まったく関係無かったのねぇ・・・  ちなみに、内部HDD間転送は、3.8MB/秒から、5.05MB/秒に上がりました☆☆☆  やっぱ、2次キャッシュって効果あるのね☆



仮想サーバー/特殊AP/DMZのテストについて☆2


> 1台のルーターに、2台のPCをLAN接続して試したら、問題のあるソフトでも、なんの設定もせずに使えてしまいました☆
> これは、送信と、受信時にポートが開く為、使用するポートがすべて開いてしまう為です☆

 済みません・・・
 これは、ポートが開くのではなくて・・・  同一LAN内で、直にPC同士がデータのやり取りをする設定になっている為だそうです・・・  初めの接続は、ホストを経由して行われるのですが・・・  ファイル転送は、PC同士で、やり取りする模様です☆

 ルーター内のローカルアドレスが割り振られているPC同士で直にやり取り出来るという事は・・・  ホスト側から、最短のルート情報を提示され、そのルートに沿ってデータをやり取りするのだと思われます・・・

 と、言うわけで・・・  LAN内の2台のPCで、MSNメッセンジャーのファイル送受信が、出来たのは、ルーターのポートが開いた為では無い事が判りました・・・

 LAN内の2台のPCで、MSNメッセンジャーのファイル送受信しても、ポートが開くわけではありませんので、御注意下さい☆☆☆

 ルーター2に設置した、ルーターのテストについて☆  ルーター2のLANは、ルーター1のLANとは、別のLANになりますので、ルーター1のLANと、ルーター2のLANに繋げたPCに関しては、通常の回線に繋げたのと、同じ結果が得られると思います☆☆☆  同一LANだと駄目ですが・・・  別のLANなら、テストできるのです☆☆☆



ファームの書換について☆


 パーソルファームから、amit系ファームに書き換えると、ルーターのipアドレスが取得できなくなる事がありました・・・  これは、データの記憶エリアの使い方が、大幅に変わった為、新しく割り当てたエリアに、想定外のデータがあると、暴走するのだと思われます・・・  でも、回避策が見つかりました☆☆☆

 工場出荷値に戻してから、新ファームを入れるといいようです☆☆☆  これで、安心して、ファームの入れ替えが楽しめます☆☆☆

 データの入れ直しは、面倒なので、メモ帳に基本データを保存しておき、コピーすると便利です☆

 なお、失敗してしまった場合は、ここをお読み下さい☆☆☆  無事、回復出来ます☆☆☆
HIP-400E系、動作異常対策☆☆☆


パケットフィルター機能の便利な使い方☆


 ノニト氏の投稿です☆  これは、大変便利な使い方ですね☆  再起動せずに、フィルターを切り替え出来るようになります☆☆☆  フィルターをしょっちゅう使う方は必見です☆

パケットフィルター機能の便利な使い方☆


パケットフィルタリングOUT制御の設定 + DNSリレー☆


 ノニト氏の投稿です☆ いろいろフィルターをかけてみよう☆☆☆

パケットフィルタリングOUT制御の設定 + DNSリレー☆





HIP-400Eと、その仲間たち☆☆☆


HIP-400Eと、その仲間たち☆☆☆
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HIP-400E AMIT OEMの本家本元☆☆☆
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SMC7004BR解体新書!?
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HIP-400E系、動作プロバイダーの一覧☆☆☆
HIP-400E系、動作プロバイダーの一覧☆☆☆

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